父が亡くなりました
仕事で、間に合わなかったです…
妹は付いていてくれました。
駆けつけた時はまだ暖かかったけど、もう抜け殻だということをヒシヒシ感じました。
ごめんね、お父さん、ごめんね、〇〇(妹の名前)
遅くなったね
車で病院に着くまでが1番辛かったです。
お父さんに付いているいろいろな管を外してもらった後、身体をきれいにすることを看護師さんに手伝わせてもらいました。
妹が葬儀社に電話してくれ(父が予め予定していた葬儀社です)その夜に、葬儀社の控室に父を安置してもらい、私たちは深夜に一旦実家により、遺影にする写真を探したり、棺に入れたいものを探したりしました。夜中に必死‼️
そして自分の家に帰り、喪服などの身支度をして、少し寝て、朝に死亡届を病院へ取りに行ってからまた控室に戻りました。
それから妹と昼過ぎまで、思い出話などしながら、父の顔を時々見ながら過ごしました。
何か浮足だってて頭もボーッとしていて、どうやって過ごしたのかすぐ忘れそうなので、自分が忘れないために書いてます。
最期に間に合わなかったのがとても辛かったですが、
「お父さん、今までよう頑張ったね!楽になったね。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました」
と労いと感謝の気持ちが、静かに横たわっている父を見ていると溢れました。
つづく