退院後のママに実家に会いに行きました。
痛み止めの副作用で蕁麻疹が身体中にできて、大変だったことや、同室の人の病状などの雑談をしばらくしていたけど、知りたいのはそこではない…
ひとしきり笑った後、
退院の時、医師に聞いた「今後の治療について」の話をやっとし始めました。
術後、わたしが医師から全部聞いた通りの話を、ママにもしたようでした。さすが、昔のように癌を隠したり、オブラートに包んだりはしないようです。
①緩和治療してそのまま置いておく→余命6か月以内
②抗がん剤治療→ちょっと延びる
抗がん剤がうまく身体に合ったら、5年以上生きれる可能性もある。
この余命の部分はママが医師に問うて、出てきた話のようです。
①か②を選択してほしいと言うことでした。普通は可能性を信じて②の選択をしますよね
私も②しか選べないよね、とママに言いました。
でも、ネットで調べてみると、
「抗がん剤が結局のところ死をもたらす」
ということも言われており、医師が自身や家族には抗がん剤治療をしない、ということもあるそうで
わたしがTwitterやYouTubeで知って実践中の
「重曹クエン酸水」をママに教えました。
というのは、実母が癌で早く亡くなってしまったので、私もその体質かもしれないと思い、予防的に試していることです。
そんな大してお金もかからないことで、癌にならない、もしくは、癌が消滅するなら、願ったり叶ったりです。
ママが抗がん剤治療を始めるまで、後ちょっとしか無いのですが、とりあえず、重曹クエン酸水を朝晩飲んでみようということになりました。
わたしが病院を100%信用はしていないこともあるかも知れませんが、抗がん剤治療を拒否して回復した人も知ってるし…
やっぱり①緩和治療だけでそのまま様子をみる
という選択が正しいような気がちょっとするのです