病院から電話がありました
病状が悪くなったのかとヒヤッとしましたが、
酸素濃度が良くなって、入院した時よりも状態がよくなり、転院(コロナとしては終了)できるとのことでした
元々かかっていた病院からも入院の受け入れokが出て、介護タクシーで移動することになりました。
一度も着替えを取り替えに行くことなく、転院となったので、よかったと思うと同時に、これから先のこともしっかり考えていかないと
父がしっかりしている時、管をつけて生かされるのは意味がないから…と言ってました。
そうは言っても、今の父を見ていると、
本当にもう終わりなの?
と名残惜しすぎて、辛すぎて、
積極的延命はしないにしても、
決断がつかなくなってしまいます。
また普通に食べれるようになることが不可能ならば、
どこかで線を引かないといけないのですね
自然の摂理で眠るように死ぬって最高だとは思うけど、それでも家族にとってはなかなか受け入れ難いことなんだなあと当事者になって思いました