お昼頃、ママ(義母)から

『お父さんの手、骨折したかもえーん

と、電話がありました。


フラフラでベッドから落ちたか、ベッドに上がり損ねたかで畳にいたそうです。ママが介助してベッドに戻そうとした時、また転んでベッドフレームを持っていた手がポキッと言ったそうで、パニックになって電話してきました。

わたしが実家に着いた時は、父は床の畳の上で寝ていました。意識は朦朧としているようでした。


保健所から今後の対応についての電話もまだなく、こちらから電話連絡した結果、また救急車呼びました。

昨日と同様、行き先がなかなか決まらず、約1時間家の前に停車していました。昨日の今日なので、保健所の手助けもあり、医療センターに行くことになりました。


医療センターはコロナ病棟があります。

やっとそこに繋げることができたので、心底ホッとしました。ただ、もう会えないかも知れないえーん

と複雑な心境です。

明日は着替えや日用品を一揃え持って行きます。もちろん、看護師さんに病院の外で受け渡すだけで父に会えるわけではありません。でもそんなことでも何となく気持ちが伝わりそうな気がしてます。


寂しがり屋な父です。ひとりで見知らぬ病院に入院するのはなかなか厳しいです。訳が分からず抵抗するかも知れません汗汗汗

なんとか、コロナ陰性に早くなって、制限付きでも面会できる状態になってほしいです。