・(公式)開発・運営だより -第41号-
先日のプレイヤー座談会のまとめでしたが、個人的には残念な内容でした。
残念だったのはこの部分。
「アストルティア防衛軍」について、
その反面、実績を積み重ねるのがメインになっていて、狙った武器が報酬が取りにくいという意見がある、という話題になりました。特に、「いにしえのゼルメア」と比べると、獲得難易度や、報酬獲得までの必要な時間が長い印象があるので、もっと狙った武器や盾が獲得しやすくならないか、といった意見があがりました。強力なボスと戦うアストルティア防衛軍は10分粘ってもギリギリで負けてしまうこともありますからね。
”獲得難易度や、報酬獲得までの必要な時間が長い印象があるので、もっと狙った武器や盾が獲得しやすくならないか”
”強力なボスと戦うアストルティア防衛軍は10分粘ってもギリギリで負けてしまうこともありますからね”
「いにしえのゼルメア」と比べた場合の話をしていますが、このようなことを「アストルティア防衛軍」ではなく仮に「聖守護者の闘戦記」だったら言うでしょうか?
「聖守護者の闘戦記」は10分粘って負けても特におかしくないコンテンツで、「アストルティア防衛軍」は10分粘って負けることもあるのは問題があるコンテンツ・・・、つまりチャレンジコンテンツである「聖守護者の闘戦記」に対して、「アストルティア防衛軍」は作業コンテンツであるべきというのが声の大きなプレイヤーの意見であり、現ディレクターも同意しつつあるということなんでしょうね。
自分が大好きだったコンテンツのうち、メインストーリーはすでにチャレンジコンテンツではなくなり作業コンテンツ化が確定しています。
そしてもう一つのオートマッチングコンテンツも、やはり作業コンテンツ化の流れが確定しつつある感じです。
コンテンツが軒並み作業コンテンツ化して寂しいかぎりですねぇ。
ストーリーのラスボスに大魔王マデサゴーラや氷魔フィルグレアなどの強敵が立ちはだかり、そしてダークドレアム(夢現篇)や邪神の宮殿といった(当時は)強敵で熱く盛り上がっていた時代・・・チャレンジコンテンツに囲まれていた時代が懐かしい。
2,3年ですっかり状況が変わったなぁ。
でも声の大きなプレイヤーや現ディレクターがそれを望んでいるなら仕方ないですね。私はわざわざマッチングに手間をかけてまでチャレンジコンテンツをやる気は今はないので、おとなしく不要に時間やお金をかけずに細々とプレイし続けることになりそうです。
自分のキャラクターとこのゲームが大好きなのでサービス終了まで続けたいと以前このブログに書いたりしていて、その気持ちは今のところ変わっていませんが、正直道のりは厳しそうですね。
Ver.4はもう諦めるとして、Ver.3からVer.4でガラッと変わったように次のVer.5でまたガラッと流れが変わることに一縷の望みをかけますかねw