先日うちのキャラ全員が全職レベル100になりました。
※1 (2018/3/23) #55 全キャラ全職レベルカンスト&石板完成!スキルポイント振り直し(Ver.4.1)
レベル上げ手段は、メタル迷宮ペア招待券を使ったり週替わり討伐もやっていましたが、メインは試練の門でした。
試練の門は操作する2キャラの職がほぼ任意でも時給換算で経験値一人当たり約 210万ptとハイパフォーマンスだったためこれまでは毎週欠かさず 5人分行っていましたが、次の特訓となると他のコンテンツに対して優位なのかどうかわかりません。
そこで、試練の門を特訓目的で今後も続けるべきかどうか検討するため、よく名前の挙がる「強戦士の書」の魔人エンラージャ強による特訓と比較してみることにしました。
共通の条件は、
・これまでのレベル上げと同じく、特訓も2アカウント一緒に行う。つまりパーティ構成は操作する2キャラ+2サポート仲間
・特訓が主目的なので、操作する2キャラの職は基本的に任意(緩い組み合わせ条件はあり)。キャラはどの職も固有スキルはパッシブ取り+マスタースキルポイントでほとんどが100には達しているけれども、武器スキルはない場合もある。
・放置はしない
・サポート仲間は固定で途中変更はしない
・時間は20分(=試練の門でやまたのおろちとプラチナキングをのぞいた11個を周る時間)
・特訓元気玉は使わない
特訓対象の2キャラの職が基本的に任意のため職や構成によって結果に差があると思うので、おおよその数値を把握する感じでやってみます。
(1) 試練の門
・サポート仲間は、バトルマスター(両手剣)・スーパースター(扇)。
・やまたのおろちとプラチナキング以外の11個(この二つは2キャラの職が任意で、かつサポート仲間が固定だと大変なので除外)
・操作する2キャラの職は基本任意だが、後半は一人は蘇生回復職が入っていることとする(5キャラとも天地雷鳴士の特訓が遅れているので、後半だけならそれほどむずかしい組み合わせ条件ではない)
(※ 写真は元気タイム状態になっていますが、特訓元気玉ではなくいちごがキラーパンサーを育てるために超元気玉を使っています。この元気タイム中の戦闘はゴールドの平均値計算から除外しています)
これでやってみた結果は、自分が操作する2キャラの職による討伐タイムの差もほぼなく、
・1セット=11戦=19~20分
・特訓ポイント 一人当たり約 340pt
・ゴールド 一人当たり約 36,000G (アイテムも含む)
・その他メリットデメリット 宝珠が6個前後入手できる/パーティリーダーとして可能なのは週に1回のみ
(2) 強戦士の書
・サポート仲間は、戦士(両手剣)・スーパースター(ムチ)。
・魔人エンラージャ強のみ続けて行う
・操作する2キャラの職は基本任意だが、一人はバイキルト系が可能とする
これでやってみたところ、自分が操作する職によって 20分で6~8戦くらいと結構差がありました。
・1セット=20分=6~8戦
・特訓ポイント 一人一戦当たり 49pt → 20分で 294~392pt
・ゴールド 一人当たり約 20,000G (オーブ2つ+宝石2つくらい+α)
・その他メリットデメリット 一日の回数制限なし/オーブは一日一回
討伐タイムにばらつきがあるのは、魔人エンラージャ強戦は魔人のわざわいやつうこんの一撃などで結果的に倒されてしまうことも少なくなく、キャラが倒されるかどうかで討伐タイムに差が出るためです。なので任意の2キャラの職の組み合わせ次第ということになります。
一方の試練の門は、2キャラの職によらず今はもう味方キャラが死ぬことがほとんどないため討伐タイムは安定していました。
今回はムチ使いのスーパースターをサポート仲間で入れて、自分の方でバイキルト役を用意しましたが、自分の方は完全任意で替わりに扇使いのスーパースターを入れるという構成も考えられますね。
他にも魔人エンラージャ強戦向けのもっと良いパーティ構成があるかもしれませんが、操作する2キャラが任意という条件ではここから劇的な改善はむずかしい感じがします。
ということで試練の門と強戦士の書では、強戦士の書の方は結果にばらつきはあるものの、特訓効率はだいたい同じという結果でした。
なので、レベル上げの頃と違って回数の限られている試練の門をやっておいた方がよいということは特になく、もし特訓したくなったらその時に強戦士の書でやればよいということになりますね。