いよいよ「氷晶の聖塔」内部に突入です。
☆★ 一応、ネタバレ防止用改行 ☆★
「氷晶の聖塔」のギミックを解きつつ上に登ってゆき、遂に最上階に到達!
いったんイーサの村に戻って、リルチェラに力をもらってその力でもって最後の試練を開放。
ラスボス「氷魔フィルグレア」とのバトルです!
● 1戦目~
パーティは、
Lv87 戦士 片手剣 (サポート仲間 さくら)
Lv87 レンジャー ブーメラン (サポート仲間 こがね)
Lv90 僧侶 (サポート仲間)
Lv90 バトルマスター ハンマー (自分 ちょこ)
サポート僧侶は混乱耐性があって、ロイヤルチャーム装備で氷耐性のある人を雇いました。
長女のこがねのサポートレンジャーは、作戦を「わたしにまかせて」にして、「まもりのきり」「妖精たちのポルカ」とあとは蘇生回復などをしてもらいます。
これでさっそく戦ってみましたが、ミラーリング後の氷魔フィルグレア二体による猛攻があいかわらず凄まじいですねぇ・・・。
ある戦闘では、自分バトルマスターが、
ミラーリング→倒される
→蘇生される→すてみ→倒される
→蘇生される→すてみ→天下無双→倒される
→蘇生される→すてみ→倒される
→蘇生される→すてみ→倒される
→蘇生される→倒される
→蘇生される→すてみ→倒される
→全滅
と、ミラーリング後もそこそこの時間戦ってはいますが、攻撃できたのが天下無双ただ一回だけという・・・。
何戦か戦ってみましたが、サポートレンジャーで確かに序盤中盤はブレス系を防げるのでよいのですが、
・肝心のミラーリング後は、蘇生などでてんてこまいで「まもりのきり」どころではなくなってしまう
・ミラーリング後の二体による範囲攻撃の威力が凄まじいので、守備側にレンジャー一人が増えても焼け石に水の感が。
・「妖精たちのポルカ」が期待したほど発動せず
それよりも、この前の調整で「氷魔フィルグレア」のミラーリングが一度きりになったそうで、ということは一体を倒しさえすれば、その時点でパーティが半壊でもしていない限りはほぼ勝ちが確定するので、攻撃役を増やしてミラーリング後にできるだけ早く一体を倒せるよう、短期決戦を挑んだ方がよいのでは?と思いはじめました。
●7戦目~
ということで、サポートレンジャーをサポート戦士に変更しました。
Lv87 戦士 片手剣 (サポート仲間 さくら)
Lv90 戦士 オノ (サポート仲間 こがね)
Lv90 僧侶 (サポート仲間)
Lv90 バトルマスター ハンマー (自分 ちょこ)
オノ戦士にしたのは、単にこがねが耐性有りでできる攻撃職がオノ戦士だけだからです。
ただし、この構成だと蘇生回復役がサポート僧侶(とエステラ)だけなので、通常はミラーリング後はすぐさま終了してしまいます。敵の攻撃の手が緩む機会を窺うことになります・・・。
10戦目。
自分バトルマスターが怒りのターゲットになって逃げ回っているうちに赤表示になり、その後にミラーリングが行われて、これはチャンス!・・・と思ったのですが、グランドスパイクであっという間に全滅。
むぅ・・・・。
そして、13戦目。
ミラーリング後に、前衛陣三人で氷魔フィルグレアBを集中攻撃しはじめましたが、すぐにダイヤモンドダストで凍りつかされたところに暴走イオグランデで前衛陣あっさり崩壊。
今回もこれで終わりかな~と思ったのですが、その後、敵の単体攻撃が続いたり、エステラが竜気の結晶を出現させて氷魔フィルグレアがそちらに向かったので、その間に立て直すことができて再度氷魔フィルグレアBを集中攻撃開始。
氷魔フィルグレアBがリミットオーバーしてヒヤリとしましたが、その直後に自分バトルマスターのプレートインパクトで氷魔フィルグレアBを撃破!
13戦目にして遂に一体を倒すことができました!
あとは残る一体を確実に倒すだけ。
二人のサポート戦士は氷魔フィルグレアAに張り付いて攻撃。自分バトルマスターは万が一に備えて範囲攻撃に巻き込まれないように距離をとって、安全なタイミングにのみ攻撃します。
最後はこがねの蒼天魔斬でフィニッシュ!
討伐タイム 10分28秒
氷魔フィルグレアBを倒した後に、残る氷魔フィルグレアAを倒すまで 3分以上かかっているので、調整前なら再度ミラーリングされて勝てなかった可能性が高いと思います。
ミラーリングが一度きりになったのでとても戦いやすくなりました。
とはいえ、最初の一体を倒すのがめちゃめちゃ大変なので、ものすごい達成感です。
やった~

ちなみに今回の戦闘でかかった費用は、
・けんじゃの聖水 90本 250,000G
・エルフの飲み薬 2本 35,000G
・アイスタルト 4コ 1,000G
総額 約 29万Gでした。
参考
こがね Ver.3.2 氷魔フィルグレア戦 (2016/1/16)