明けましておめでとうございます🎍


無事、元旦に親戚の家にも挨拶に行きました。

恒例の正月ができて一安心ニコニコ






年末は水族館やプラネタリウムに行きたかったけど、やっぱり体を休めたい感じで、後はのんびりの片付けや音楽、動画漬けにする正月かな。


今日も今日とてかわいい癒しのコ😻



しばらく振りだけど元気にしてますよ。

我が家の、なにもかもを見てきた11歳🐱笑


膝に乗ってきて視線を感じてみると、

見つめ合いながら

「ニャー」

「はぁい?なぁに〜?」

「ニャー」

の会話のやり取りがしばらく続く。

たまらなく幸せお願い

2021年の離婚、パワ解雇同時発生から1年。
頑張って生きた2022年。
終わりを迎える前の方が大変だったから、未来が楽しみ…の気持ちの方が強かった2022かな。

でも、3人(以上か?)からやられたことの傷はなかなか消えず。
今も、うだうだ脳内駆け巡ったりもする。
人が怖いけど、人に救われて生きている!!
いい人が周りにいてありがたい!

かなり、思い出さなくなったと思うし、憎しみはかなり手放せてどうでもよくもなれた。

息子は念願の、通信制だけど通学タイプの学校に入学し、毎日夜遅く帰宅。
遊びで😓
友達、彼女と楽しそう!

何故か地元で○○やってるグループのメンバーに間違われてお巡りさんに追いかけられたり、なかなか珍事を起こしてくれる💦
「どうりでいつもの職質と違って厳しいと思ったよ」って😩

学校には経営者のご両親がいる子も多く、泊まりで友達の親御さんのクルーズに乗ったり異世界も楽しんでいる👀✨

親戚や元義母に顔が明るくなったと言われて、よかった。
離婚してよかった😅
納得いかない部分もあるまま調停を終わらせてしまったけど、早く終わらせてよかったはず。

息子は、小さい時から音楽だけはずっと飽きずに好き。
聴覚過敏から音が怖くてライブは避けていたけど、今ではガンガン色々な人のライブに行っている。
生音に沼っている…。
音へのこだわりが強い。

親子で好きなアーティストは、今年は大阪、幕張、東京ドームに一緒に行った🎶
息子はこのアーティスト達のことは、好きというレベルではなく、音楽作りに関して尊敬している。
そして、なんと尊敬するアーティスト界隈の方達に偶然お会い出来たり、ワークショップに何回か当選、参加できたり、他にも有り得ない奇跡的な出来事があり、この子の「運」どうした!?な、不思議な出会いのたくさんある年だった。

息子は特性からの生きづらさや父親との関係から「死にたい」という気持ちがあったが、とんでもない出会いによって生きる希望ができた。

この奇跡に辿りついたのも、元を辿れば元夫やパワ社長と出会っていたことも関係あると思う。
嫌な思いさせられたけど全てが無駄だったわけではないのかなと…。

息子がギターやベース、ドラム、ピアノを弾けるようになったのは苦しかった時があったからかな。
本当に、この子育てられないって毎日泣いて、元夫は自分だけ逃げて裏切り、思い出すのも辛い子育て期間だったけど、今では子供が好きなものがあって楽しそうに普通に生活できてるなら私は幸せで、普通に生活できるように保たなければ…っていうのが、私がやるべきこと。

まだまだ振り回されたり不安な要素たくさんだけど、息子にとっての奇跡的な2022年を思えば、私も新しい生活の始まりはよかったし、親子して前進しているいい年だった✨️

今年の誕生日は仕事を休んで一人水族館を楽しみ、ママ友と子供無しで初デートのディズニーランドを楽しんだのもとてもよかった😍

2023年も奢ること無く謙虚に、楽しいことをたくさん見つけていきたい☺️

今仕事は子供達を相手にしている。


10年前は1歳。お腹の中。生まれてない…っていう子達。

一緒に働く人も当時は小学生だった人がいる。

10年て長い年月なんだなと思った。



繊細すぎて恐怖になる子達も多いから、あまり多くを語ることはできないけど。

地震に対して、当時を経験した大人とは温度差ある。

当たり前なんだけど、それがショックというか。



当時、ここでもとても怖かったこと、電気や食べ物がしばらく思うように手に入らなかったから、お父さん、お母さんも小さい子供を守ろうと大変だったと思うよ?とは話してみた。





うちの子は当時年中さん、今は中学生。

うちの子でも、小学生と話すと温度差を感じたようだ。



でもね、うちの子も忘れてることあるの。

だから、

イオンのマックにいつもいるあの店員さんが「落ち着いて下さい」ってみんなに声掛けてくれたこと、外に避難して寒くなってきて、寒そうにしている人に、車内にあった毛布をあげると声掛けたこと、会ったことない秀友さんだけど、地震後すぐにメールくれて、子供にどうぞと、後に卵をたくさん送ってくれたんだよとか、話したことない一緒の幼稚園の親子を家まで送って行ったこと、わかりにくい計画停電で困っていた県内の会ったことない秀友さんに、調べて教えて…それで仲良くなったんだよ。それはあの人ね。とか、みんなで支え合っていたことは、また話した。



息子の彼女へのホワイトデーのクッキー作り指導をしながら、音楽の日を見ながら、思い返して。



10年経ったら2人暮らしでクッキー作りとは。