こんばんは。

テレビでは連日ぶっそうなニュースが流れていますが、
1学期もそろそろ終わりそうなこの頃、あらためて、
子供の担任の小学校の先生に感動しています。

家庭訪問でも、明るい先生で、いいところを取り上げて
下さるポジティブな先生、と好印象でした。

先日、初めて参観・懇談会に出席しまして、一層、
子供たちの心を掴んでよくまとめていらっしゃるなあと感心しました。

これまでの先生方にも、一生懸命やっていただいている
という印象はありましたが、やはり人間同士、子供のよくない面を
注意されると、どうしても子供にきつくなってしまうことがあり、
自分自身が自己嫌悪に陥ってしまうことがありました。

客観的に評価しようとされる結果、評価もするけれど、減点主義に
なりがちだったのだと思います。減点・指摘されると、理性では
受け止めるものの、寂しく殺伐とした気分になるものです。
その結果が、どこかへ(主に子供本人へ)八つ当たりとなったり・・
だめ母ですが・・・。減点・指摘した側はより一層のフォローを
する必要があると思います。そしてそれはかなり面倒で大変な
ことだと思います。

ところが、今度の先生は、クラスをより一層一つにまとめ、
「根気」「継続」「達成」をテーマに掲げて(掲げるということは
それがちっともなっていなかったのです)、1学期の3ヶ月間で
かなり達成させてきているのです。

小学校の先生で感心するのは、字をとても丁寧に板書されること
ですが、男性の先生でいながら、それは丁寧に書かれます。

そして、字を書くのにも、書道についても、絵についても、
「魂を込めてかくんだぞ」と言い続けて下さるのです。

先生自身がそうなのだから、とても説得力のある話です。
子供たちにも伝わるのでしょう、書はみんな真ん中に書くことが
できるようになった、丁寧に書けるようになった、とか、
絵も、赤・青・黄の3色だけで描かせています、すると、その
3色でこれだけの表現が可能だという可能性がわかってきました、
これから少しずつ色数を増やしていきます、という具合です。

2学期は作文が思い通りにすらすら書けるよう、既に準備させて
きているとのこと。

終わりの会では、歌を2曲合唱していました。
既に廊下に出て掲示物を鑑賞していたところだったので、
聞こえてくる歌の心のこもった上手さに、いいクラスがあるな~、
そういうことうちのクラスでもやってくださるといいのに、などと
思っていたら、なんとそれはうちのクラスでした♪

「魂を込めて歌うんだぞ」といい続けた結果なのだそうです。
初めはやはりちっともなってなかったそうですから。

当学年のレベルより少し高いレベルの合唱を既にこうして
こなしているそうで、チーム一丸となって、目標に向かっている
という感じが伝わってきました。

それよりも、歌うことによる感動や満足感で満ち満ちた表情
で帰途に着く子供たちを見ていると、毎日感動を与えて
いただいて感謝するばかりです。

そういえば、私も小学生のとき、2年間ほど、歌を歌って
帰ることをさせてくださった先生がいました。あのときは
確かに気分良かったです。歌うと感動します。

そして、その先生は、発言がとにかくポジティブなのです。
しかもおもしろい。

少し時間があるとすぐにお話をして聞かせてくださいます。
ある少年の昔話とか。多分、先生ご自身ではないかと思うの
ですが、違うそうです?

そして、先生自身、素晴らしい光の国から来たそうです。
子供たちは全員うそだと思っていながらも、言い続けて
いると、そのポジティブな世界に引き込まれて、光の国の
ことをいろいろと聞いてくるそうです。潜在意識には次第に
入ってきて楽しい世界にいるようです。

どういうタイプの指導がいいのかわかりませんが、
親としては後者の先生は素敵だなと思います。

2学期の一段の成果を期待したいです。