携帯もインターネットもない学生時代。

花キンの夜や土曜の夜は、アルタ前に何百人って数の人が待ち合わせてたのよ。



何百人っていう人混みに中で友だちの顔が浮かんでいるように見つかるのよ。第六感っていうかね。

友だちへ連絡するのも留守電機能の付いた電話機が出始めて📞、待ち合わせ場所に遅れるとか、どこに今いるとかさ。連絡入れたり。



今ある便利さがなかったけども各々が、記憶力と第六感が抜群に発揮されていたかも。。。

100人近い友だちの家の電話番号が友だちの顔を思い描くと指がダイヤル出来たんだ。