こんにちは、あやです![]()
お天気のいい日が続きますね。
昨日は少し降りましたが、、、。
12月とは思えない程、お日さんが
あたる場所はあったかい![]()
でもやっと冬って感じになってきたかな?
寒いのは苦手![]()
それでも、冷たくて澄んだ空気は
きりりとして好きです![]()

さて、月初めの金曜日、美奈ちゃんとの
ツアーで鞍馬山に行ってきました。
早速ブログ書いてくれてはるので
そちらをまずはリブログ![]()
最初の記事に書いてあるけど、この日、
とっても珍しい事に美奈ちゃんから
「遅れるから先に出発しておいてーーー」
と連絡が入りまして![]()
出町柳から乗る電車を決めていたので
とりあえず他の皆さんと先に鞍馬まで
移動して、予約していたおうどん屋さんで
お昼を頂きました。
座敷の端の席を用意下さってて、他に
お客さんもいらっしゃらなかったので
ゆっくり美味しいうどんを頂きながら
皆さんと色々なお話をすることができました![]()
なかなか、参拝中にはそんな話はしない
だろうなぁ、というような話題とかもあって
よい時間となりました。
食べ終わって、未だ閉鎖中の鞍馬駅の前で
天狗さんの写真を撮ったりしていたら、
ちょうど美奈ちゃんが追い付いて到着![]()
どうやら、今日はお昼は食べるな、って事
だったようで![]()
お腹空いてるだろうし、ちょっと気の毒
やったのですが、そのまま参拝に向かいました。
今回は最初からケーブルに乗ると決めて
いたので、入山して乗り場へ向かいます。
乗ってしまえばあっという間。
多宝塔駅で降りて、多宝塔にも
お参りしました。
ここはとっても良い気があったそう。
行かれた方は、素通りしがちなんですが
是非お参りしていって下さいね。
ここから魔王殿に向かって歩いて行ったの
ですが、道中が紅葉がとてもきれいで
皆であちこちで写真を撮りながら登って
行きました。
途中に弁財天さんがいらっしゃったのですが
水琴窟があって、耳をすますときれいな音が
聴こえていました。
ここは、とても可愛らしい雰囲気でしたが
弁財天さんもそんな感じだったみたい![]()

そうやって、時々お参りしながら休憩も
しつつ、わりと元気に本殿に到着![]()
ここに来たら、みんながやってる
金剛床の真ん中に立つ、っていのを
やりたくて![]()
で、みんなで順番に一人づつ真ん中に
立って、写真撮影しました![]()
美奈ちゃんが、顔を向ける方向は
こっちがいいみたいよ~とアドバイス
してくれたので、みんな同じ方向向いて
写ってます![]()
私自身は、ここではほぼ何も感じず![]()
それっぽく写ってみました(笑)
なんか、この金剛床の真ん中に
立つと、色々すごいーーーと聞くので
こういう時、ちょっと残念な気持ちに
なっちゃうのですが![]()
まぁでも、皆でそれっぽい写真撮って
楽しかったからいいや![]()
本殿に入って
千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊
の仏様にそれぞれゆっくりお参りしました。
3体で宇宙と繋がる尊天の働きをなさるそう。
私は個人的に「千手観音」様が護り仏様
なのでちょっと嬉しかったな~。
ちなみに後日美奈ちゃんからもらった
メッセージに今回それぞれ1つづつ
「梵字」を頂いたそうなんですが、
私は「キリーク」という梵字でした。
これは、千手観音さまの意味でもあるんですって![]()
ありがたや~。
そして、その後は地下にある宝殿に行きました。
ここは信徒の方の清浄髪が厳かに祀られ
ている場所。
暗いので電気を付けさせてもらって、お参り。
怖いかな?と思ったけど、亡くなった方の
お骨、とかではなかったので、恐怖感
とかは感じず。
ただ、信仰、祈りの想いが静かに
留まっている、佇んでいる、みたいに感じました。
宝殿の後は、光明心殿で中に上がらせて
いただいてお参りしました。
正面に背丈より高い、どっしりした
護法魔王尊像があります。
サナトクマラさんだと思いますが、
一説によると年齢は13歳?とか。。。
でもこの像はそれなりなお歳の
天狗さんみたいでした![]()
お目目がカッと見開かられていて、、、
しばらく静かな時間を過ごしましたよ。
その後、やっぱり魔王殿まで頑張って
登ろう!となりまして、ゆっくりと
歩いていきました。
途中、霊宝殿も見学。
弁慶と牛若丸関連の展示があったりで
思ってたより面白かった![]()
何より一番上にあった、数々の仏像が
とっても近い距離でゆっくりお参りできて。
ほんとは本堂の中で伽藍とかに
囲まれてある状態が一番いいのやと
思うのですが、仏像も好きな身としては
こんなに近くで拝見できるのが嬉しくて![]()
自分の好きな所でお参りをーって
言われてたのに、見出したら結局ほぼ
全部にご挨拶してたかも![]()
その後、ゆっくりゆっくり山道を登り
魔王殿に向かうのですが。
楽ちん~とまでは行かないけれど、
想像していたより、めっちゃ楽![]()
そんなにしんどくないし、少し息が
上がっても、ちょっと休めばすぐに回復。
紅葉や木が美しく、ちょいちょい撮影
しながら登って行ったので、本当に
身体が楽でした。
ちなみに、翌日の筋肉痛も無し![]()
山のかなり山頂近くに上った辺りに
「大杉権現」さんがありました。
手前にはよく写真で見る
「木の根道」
もあり、とても楽しい場所でしたよ。
奥のご神木の杉は、残念ながら
台風で倒れてしまって寝た状態でしたが
この場所はとっても気持ちよくて![]()
多分、心身がかなり回復したんだと
おもいます。
木って素晴らしいよね~。
癒しやわ、ほんまに![]()
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ここは魔王殿に向かわれる方は、
少しわき道を入る感じになりますが
是非とも!お立ち寄りください![]()
めっちゃオススメです![]()
さ~、魔王殿までもうちょっとです。
少し先に進むと、今度は
「不動堂」と「義経堂」がありました。
お不動さんには普段からお世話になってる
はずなので、いつものお礼をお伝えしま
した![]()
そして義経堂では、ご本人ではないっぽい
感じだったそうですが、みんなの願いを
叶えるよーーーっていう働き者な感じの
神様がいらっしゃったみたい。
ここで、こういう風になるってちょっとした
宣言というか、具体的なイメージを
お伝えしてきました、ふふ![]()
その先はもうすぐそこに魔王殿が![]()
ようやく到着しました。
でも、そこまでしんどくなくてホッとしました![]()
魔王殿は思っていたより見た目はこじんまり
してた。
でも、拝殿の奥のお社が横から見る事が
出来たんだけど、白い石がたくさん
周りに囲むように積んであって。
厳しいとかキリリとして、とか、
そういう感じじゃなくて、
なんというか「美しい」みたいな。
美奈ちゃんは、空間もとても白く感じるって。
石が白いから、っていうだけじゃなくて
エネルギーも白く感じたそう。
なんだろう、金星のエネルギーが白いのかしら![]()
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で、ここでお参りしている時に、
ちょっと不思議な事が。
目をつぶってしばらくお参りしていたら
なんか分からないのですが、どうも
気持ち左側に身体が傾く気がするんです。
私、普段から身体のバランス悪いし
あ~、また足元安定してないんかしらねー
とか思ってたんだけど。
皆がひとしきりお参りした後に美奈ちゃんが
「みんな左側に傾いてた」
って言ってて![]()
なんか、エネルギーの流れなのか
渦のようになっていたのか、
さすがに鈍い私にも影響があった程
ここの何かしらの流れのようなものは
強かったのではないか、と思っています。
身体が傾いた後のフォローは美奈ちゃんが
こうやったらいいよ~というのを教えて
くれて、みんなでそれをやって
身体を整えて山を降りました。
迷ったけど、割とみんな元気だったので
そのまま貴船に降りる事にしました。

貴船に降りた頃はもう薄暗くなりかけ。
16時前だったかな?
貴船神社にお参りする時間はなかったので
今回は心の中で手を合わせて帰路に
つきました。
まだ叡山電鉄が最後まで通ってないので
バスを乗り継いでいく為、少し時間が
かかりましたが、出町柳で時間がある
メンバーはその後2時間くらいはお茶
しながらしゃべってたかな![]()
朝から色々ハプニングもありつつ
結果的にはお天気にも恵まれて
最善のタイミングで参拝出来ました。
最後まで元気にお参り出来たし
あとから写真見て分かったけど
虹龍さんも朝からずっと見守って
下さってたよう![]()
また今度は新緑の季節もいいな。
その頃には叡山電鉄も鞍馬まで
開通していますように![]()
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提供中メニューのまとめ記事はこちら
こんなのもやってます![]()
アロマ&お塩雑貨
お一人様から承ります![]()
所用時間は2時間半~3時間程度。
午前10時スタート もしくは 午後1時前後スタート。
終了後、お時間がよろしければランチ
やお茶
などご一緒させて頂きます。
稲荷の話のみならず、何か聞きたい事、ただ話したい、などなんでもOKです。
楽しい時間になれば嬉しいです![]()
お一人でもお友達とご一緒でも。
1グループ5名様くらいまで![]()
【費用】 お一人 5,000円
3名以上5名までのグループの方⇒1グループ 10,000円
FACESのバスソルトのお土産付き ![]()
是非お友達お誘いあわせの上、3名以上でお申し込み下さい。費用がお得になります![]()
こんな時ですが、きっと人も少なくて快適だと
思います。
お待ちしています~。
※コメント、DM、メッセージなど
もしくは、clef.2hh★gmail.com まで
(★→@ に変えておくってね)
時間、料金:60分~120分など
詳細は以下のお申込みフォームをご覧ください。
会場 京都府城陽市内(お申し込みの方に詳しくお伝えします)
もしくは交通費別途となりますが、
可能な範囲でご自宅に伺う事も可能です。
ご相談下さいね![]()
お申し込みは
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