こんにちは、あやですベル

 

あぁやっと、メインの戸隠神社五社巡りにたどり着きました笑い泣き

 

もう今日で終わりたい。

でも五社回ったんですよ、、、次がvol.5になるから、、、やっぱり終わらないかもしれません汗

 

 

がんばろー。

 


上差しの続きです。。。

 

 

 

 

 

朝アラームで目が覚めて、少しお布団の中で静かに耳をすませていると、、、、、、雨の音がやんでるビックリマーク

 

 

昨夜は暗くなってから到着したから、窓からの景色とか分からなかったけど、窓の方をみると明るい。日が差してる感じもするベル

 

 

起きて窓の障子をひくと、雨あがってお天気になってました~晴れ

わーいわーい、雨の後の晴れの朝は最高なんだよ爆  笑

 

 

うきうきしながら、洗面所の山の湧水で顔を洗ったら、冷たすぎて一気に目が覚めましたアセアセ

 

 

着替えたらみんなで朝ごはんナイフとフォーク

 

昨夜に続き、おかずいっぱい、ごはんも美味しいおにぎり

 

 

 

玄関出た敷地内に蔵を改装したいい感じの喫茶店があって、ここでめっちゃ珈琲飲みたかったんですが、オープンが出発の後に時間で断念。

 

もし次に来ることがあったら、ここ絶対行ってみたいな。

 

 

 

 

 

 

腹ごしらえして荷物をまとめてると、今朝から合流の関東のお友達もお部屋に到着していたラブ

 

 

昨夜合流してくださった、本日案内をしてくれるたけさんという方の車も加わり、2台でまずは戸隠神社奥社へ向けて出発~車

 

 

 

 

 

最初の方にも少し書いたけれど、私はこの奥社の参道を途中まで行って、子どもが疲れてしまったり、ベビーカーが大変すぎて引き返してきてしまって心残りだった場所なんです。

 

 

奥社に向かう道中も、覚えている景色もあったりして、もう15年くらい前になるのかもしれないけれど、ぼんやりその頃の事も思い出したりしながら車に乗っていました。

 

 

 

 

 

奥社の入り口の鳥居のすぐ側が駐車場になっているのですが、車をとめて外にでると、戸隠山の方から「法螺貝」の音が聞こえてきました!!

 

 

昨日から、行く先々でご祈祷やら太鼓の音やらに歓迎され続けていた私たち。

 

今日はまさかの法螺貝でお迎え頂けるとはおねがい

 

 

みんなで、なんだか嬉しいよねぇ、と話ながら、いよいよ奥社に向けて歩き始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここの参道は向こうの方に見える戸隠山のギザギザした岩の稜線に向かって、ひたすら真っすぐ歩いていく感じの道です。

 

前日の雨で足もとを少し心配しましたが、そこまでひどくなく、普通に歩けたので有難かった。

 

 

歩いている時も、時々法螺貝の音がしていた。

 

途中、行者?山伏?姿の人を中心に15人くらいかな。

 

一人ひとりmy法螺貝を手にしたグループに遭遇し、音の主はこの人達なんだと分かりました。

 

途中、参道の脇で何やらお話されていた時に追い越したけれど、後ろからまた歩いてこられていたので、結局ずっと法螺貝が聞こえていたような気がします。

 

 

参道をしばらく行くと、門が見えてきた。

 

「随神門(ずいしんもん)」

 

ですビックリマーク

 

 

ちょっと手前に狛犬さんもいらっしゃるこの場所。

 

門の中には右大臣と左大臣も鎮座されていました。

 

 

 

 

 

 

ミロクさんは、ここで両大臣から何か声をかけられたそうですウインク

 

 

私は大臣がちらりと目に入ったので、お辞儀して門をくぐりました。

 

 

 

 

 

 

そうしたら。

 

 

 

 

門の先の参道は、今まで歩いてきた参道とは何かが違う。

 

両側に立っている高くて大きな杉の木も、よりすっと真っすぐ天に向かって建っているようだし、木に挟まれたこの道は、空間の粒子がとても細かいような感じに見えたんです。

 

その細かい粒子が門の奥の空間に、びっしり詰まって、空間が「しん」としている感じっていうんですかね。

 

色で言うと、全体的にすこーしグレーがかったっていうか。。。

 

 

過去世とか見た事ないけど(笑)、視えたらこんな感じで景色が視えるんではなかろうか、という感じがしました。

 

 

 

 

 

 

あ~、あの門は強い結界なんだな、って思った。

 

奥社を護っている。

変なものが入ってこないように。

 

何かがあっても、この空間で浄化されながら奥社に歩いていくのだろうなって感じがすごくした。

 

(もともと参道ってそういう場所だけどてへぺろ

 

 

 

 

 

そして門をくぐって10m程歩いた場所で、突然思い出しました。

 

15年程前は、この辺りで引き返したなって。

 

 

 

ちょうど、この辺りで長男と長女が楽しそうにポーズして、参道を背景に写真を撮ったっけなぁ。。。

 

その子たちがもう二人とも大学生だもんなぁ。

大きくなったよなぁ。。。

 

 

 

なんて、ちょっとしみじみした気持ちにもなりつつまた歩き始めたら、この空気がしーんとグレーっぽい世界で静かに木を見ながら、なんか知らんけど涙が出てきて仕方なかった。

 

 

5分くらいして、グレーっぽく感じる世界は終わって、涙も止まったけれど、この瞬間は一番「あぁ、やっぱり頑張ってきてよかったな。何か1つ、私の中で区切りをつけられたかもしれないな」という思いが浮かんできた。

 

 

それが何かはよく分からんままですが、、、汗

多分、魂は分かった、、、、と、思う、、、笑い泣き

 

 

 

 

 

その後、最後奥社の手前の参道脇で、以前別案件でたどり着いていた「飯縄権現」さんのお社を発見!!

 

(これは、管狐:クダギツネ というものについて調べていた時に見つけた神様だったのでした)

 

びっくりしつつも、これはご挨拶せねば、とその時一緒に歩いていた友人も巻き込んで一緒に参拝。

 

 

 

 

そしてそのままわき道を少し登って、社務所の裏手に到着しましたひらめき電球

 

 

 

この最後の階段とか坂道が、すごくきつかったけど、でもそこそこ元気に登れたのでよかったな。

 

 

 

 

 

でね、奥社についたら、少しして法螺貝の人たちもいらっしゃって。

 

他の人たちが来るのを待ってる間に、気づいたら奥社の前、右側半分くらいに法螺貝の人たちが並んで、奉納?を始めておられましたびっくり

 

 

 

祝詞、般若心経、御真言、法螺貝。

 

 

奥社の正面には戸隠山のごつごつした山肌がそそり立つようにあって、なんていうか、この空間を正面に仕切った屏風みたいな感じでたってるんですよ。

 

法螺貝の音が、正面の山にぶつかって帰ってきて、辺り一面に広がっていくような、そんな感じがしていました。

 

 

自分がお参りさせてもらうタイミングで、隣で奉納されていたので、なんとも贅沢な参拝だなぁ、と思い、またまた大歓迎を受けているんだわ、と思ったら嬉しくて嬉しくてね照れ

 

 
 
 

その後、一段落したので、友人と3人でご祈祷の時間までを、社務所でお守り買ったりして待っていました。

 

 

 

ふと気が付くとまた法螺貝の人たちの奉納の音や声が。

 

見ると、奥社の隣の九頭龍社で、本殿に上がって奉納されている。

 

しかも、うちらのメンバー全員(注:私たち3人以外)本殿に上がらせてもらって、お参りしている滝汗!!

 

 

 

 

 

ええええええーーーーーーえーん

 

うわーん、やっちまった。

もう戸隠なんて、次はいつ来るか分からないのに、来ないかもしれないのに、来たって法螺貝の人たちがいるかどうかなんて、分からないのに。

 

 

こんなに貴重な機会を逃すなんて、ほんま、うちアホやわ、、、えーん

 

 

 

って、内面は結構傷心で。

 

 

仕方なく外から、お賽銭箱の近くに邪魔にならないように立って、一緒に手を合わせていました。

 

 

その間、隣に立っていた友人は、持参した水晶を出してお参りしていました。後から聞くと、「水晶を出せ」と言われたので、そうしていたって。多分、水晶にご神気とか龍神さんのエネルギーが入ったに違いないウインク

 

見せてもらったら、確かに昨日見せてもらった時よりも、ずっとキラキラしているキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

まぁ、ちょっと、いやかなりショックでしたけど、外でとは言ってもすぐ側で一緒にお参りさせてもらえたんだから、それでも十分やんか、と自分に言い聞かせ、これも何かの意味があっての事だから、、、いやいや、どんな意味やねん。もう来られへんかもしれへんのにさ、どんな意味があるっちゅーねん、、、みたいな会話を自分の中でしていましたニヤニヤ

 

 

 

 

 

それから、少ししてやっとご祈祷の時間に。

 

社務所から神職の方が、急ぎ九頭龍社へと向かわれます。

 

私たちも慌てて再び九頭龍社の前に行きました。

 

 

 

さっき、法螺貝の方々は本殿の中に、そこそこぎゅうぎゅうになって詰めて座っておられたので、ご祈祷も当然同じようにみんな並んで座るんだろうな、と思っていたら、、、、こんな風に案内されたんですビックリマーク

 

 

 

「中に上がられるのは4名さまだけにして下さい。お一人は代表の方、お願いします」

 

 

 

 

ん???

 

4名だけってあせる

代表はもちろんミロクさんやんなぁ。

 

 

って事は、、、、、、、!?!?!?

 

 

 

 

他の皆さんも、私たち3人がさっき中に入れなかったのを分かっていたので、快く上に上がるのをお譲り頂きました笑い泣き

 

 

 

ほんと、、、、こんな人数ぴったりでびっくりしましたチュー

 

 

 

 

あぁ、これがさっきご一緒できなかった事の意味だったんやなぁ、と思ったら、今回来た人たちにはそれぞれの必要な事が、必要なタイミングでなされている、と思わずにはいられませんでした。

 

 

 

 

有難いことに、中に入らせていただいて受けたご祈祷中は、特に祝詞を奏上されたりしている時は、私は眠気が来て、ウトウトして仕方なかったです💦

 

ちゃんと聞いておきたいのに、見ておきたいのに、頭を下げて下さい、と言われたら、そのまま夢の中にいってしまいそう。。。

 

多分、少しゆらゆらしていたのではないかと汗

 

 

 

あとから聞いたら、この時の本殿の中は、九頭龍さんの大きなエネルギーが渦巻いていたそうで、ミロクさんのすぐ前に九頭龍さんが出てこられていたそう(お見合い的な爆  笑)。

 

 

きっとそのパワーに圧倒されて、頭が働かなくて眠たくなったのかもなぁ、と思う事にしました。

 

 

 

 

そんな素敵な偶然という、素晴らしい歓迎をいただいた奥社、九頭龍社でのお参りを終え、残りの三社のお参りに向かいました爆笑

 

 

 

 

 

その前に、入り口の鳥居側のお店で腹ごしらえ。

 

念願の、新そばチュー

 

 

 

 

ほんと、美味しくて心も身体も満たされました~。

Gotoキャンペーンのクーポンも使わせてもらえて、助かりましたほっこり

 

 

さ~、次で終わるぞーーー走る人

 

 

 

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