こんにちは！
京都南部で「固める反射」の統合ワーカー＆伏見稲荷の参拝ツアーガイドしております、あやです
こちらの開催報告がなかなか書き進まず。
そろそろ忘れそうになってきて
コロナ関係で家庭内が色々と落ち着かず
とてもブログを書ける心境ではなかった
のです～、ごめんなさい
やっと少し落ち着いたので頑張って書こう
今回も9時に新大阪に集合して
での移動でした。
最初は
大祓詞に出てくる、祓戸四神が祀られている
「佐久奈度神社」 さんへ。
ずっと行きたかった場所。
こんな時だから、なんか強烈に祓ってほしかった
で、行ってみたら川のすぐそばで柔らかい
雰囲気。
やっぱり女神様ばっかりやから？？？
入口にあったお稲荷さんの眷属さまも
めっちゃ可愛くて癒された～
みんなでお参りしてた時、滝のようなイメージ
で浄化されてたよ～、と美奈ちゃんが教えて
くれた
白い光に包まれてたような感じもあったかな？
御神紋が「心桜十六菊」っていう
ちょっと珍しいもので、とても可愛かったよ
それで、じゃぁ次に行きましょうか～って
行きかけたら、本殿の右奥にも来てほしい
感じがあったそうで。
そこは焼鎌社・敏鎌社がありました。
御祭神は
天の御柱大神（焼鎌社）と
国の御柱大神（敏鎌社）
です。
この時は気づかなかったけど、
知人からいただいたコロナをおさめる祝詞の
中に、焼鎌、敏鎌って出てきてたのよね。
ちょっとしたシンクロ話。
そこがね、少し元気ない感じだったそうで
祝詞を上げさせていただきましたら
ちょっと元気になって下さったらしい
こういうのが私、めっちゃ嬉しくて。
自分では分からんから、タイムリーに
教えてもらえるのも有難くて。
もう、こういう事をしに、全国のマイナーな
神社さん巡って祝詞奏上の旅とかしたい
参加者さんも、みんなすっきり祓ってもらって
次は
癒しの力が強い
「敢国神社」 さんへ。
ここ、名前が読めなかったーーーって人が
多かったです
「あえくに」と読みます
ここは駐車場から鳥居をくぐるまでの参道に
あたる道も、なんだか気持ちよくてね。
お天気がよかった事もあるけど、溝というか
ちいさな川が流れていて、それがちょっと
結界っぽくなってるのかなぁ、なんて
思ったり。
すぐ脇にある民家のお庭の雰囲気とかも
優しくて、植えてあるお花たちにも癒され
ながら歩きました。
鳥居の手前に、確か弁財天様がいらっしゃって
そこにもお参り。
そして、鳥居をくぐると正面に少し急な角度に
感じる階段があって、拝殿。
でも、その階段、そんなにしんどくなくて
ですね。
段差が低めにしてるのもあるのかもしれま
せんが、美奈ちゃんによると、足を運ぶ
手助けをしてくれるようなエネルギーが階段
から？出てたらしいです。
早くおいで～、みたいな
でも、その前に右手にある磐座？にみんな
呼ばれまして。
ちょっと何を祀った岩なのかが分からなかった
んですけど、美奈ちゃんによると
「みんな～、祓ってあげるからおいで～」
みたいな感じらしかったそうで、順番に
そこをお参りしてから本殿を参りました。
それで、ここは摂社末社がいくつかあった
のですが「結社」という所があって、
社務所で木の実の形のものを購入し、
中に入っている用紙に願いを書いて
実の中に戻し、蓋をして。
で、それを結社に結んで帰っても良し、
持ち帰っても良し、っていうのがあるん
です。
せっかくなので、という事で参加者さんは
みなさん実を購入されて、それぞれの
願いをこめ、結社に結んで帰られました
ここでみんなで手を繋いでエネルギーを
回すワークもしました。
手に何か感じた方もいらっしゃったみたい。
私は、、、、ん～、今回はあんまり分かり
ませんでした
ちょっとだけ、手がビリッとしたかな～。
気のせいかもなぁ～。
まぁ、それを「分かった」と自分で認める
ところからなんです、はい。
ここで実は皆さま、御祭神の少彦名命様
からそれぞれ頂きものをされたんですよ
・縄
・正方形の箱
・長方形の箱
・帳面
・白い花
これを何に使うか、までははっきり分からな
かったのですが、ちなみに私は最後の
「白い花」でした
頭の上に咲いてるらしい、、、
えっと、花カッパ
なんだろ～。
自分としては、この先、人を癒す存在に
なりたいですみたいな事をお願いしたので、
この白い花から癒しビームとか出るんかな、
とか思ってます
違ってたら、神様ごめんなさい
敢国神社を後にして、お楽しみのランチタイム
今回は事前に調べていたおそばやさんに。
そば 松尾 さん
敢国さんに行く前に横を通ったら、結構車が
停まっていて入れるか心配したけど、ちゃんと
良い感じにお店に入れて、めちゃ美味しい
お蕎麦をいただきました。
ここ、地元でも人気あるみたいで、ほんとに
美味しかったので、近くに行かれたら是非に
行ってみて下さいーーー。
ちょっと長くなったので、分けます～