あぁ、もう本当によかった
最初に年内で活動を終えられると聞いたとき
どうしても、お父様の後を継いでいらっしゃる
荒川さんがイメージできなくて、そして、まだまだ
世に出して欲しい神様の話もたくさんあるように
感じたし、残念で残念で仕方なかった
だから、思い切って名古屋に神喜劇も観に行けた
のですが、でもこうやって嬉しい報告を頂けて、
心から嬉しいです。泣いたわーーー
私、荒川さんのお蔭で神様をより身近に感じる
ようになったし、日本の神様らしさが大好きに
なって、自分の中に新しい世界が広がったように
感じたんですよ。
「瀬織津姫を巡る旅」も
今回の「菊理媛を巡る旅」も
私は涙なしには読めませんでした。。。
神様は見たり感じたりする人自身のフィルターを
通すので、全員が同じように見えたり感じたりする
ものでは無いのだと思っています。
でも荒川さんのフィルターは、より多くの人が
ちょっと足を踏み入れにくそうな神様の世界を
馴染みやすく、受け取りやすいものにして
伝えてくれます
もともとは、新宿の駅前でゴミを拾う、という活動
からお名前が世に知れるようになった荒川さん。
著書も何冊もあるのですが、最近の神様関連の
ものは、「古事記とかちゃんと読んだ事ないわ～」
って方などに、大変オススメです
あぁ、でも、とにかくホッとしました