前回の記事の続きです。
タケさんが施術して下さったので、その体験を
書きたいと思います
タケさんは、不思議な治療家、との事でしたので
私自身、実は「気」とか「エネルギー」とか、ほぼ
分からない人なので、大丈夫かなぁ、とちょっと
ドキドキしながら施術台へいきました。
※あるスピの方に、私はそういう気の影響をほぼ
受けない身体、と言われました。
簡単に言うと、感じない体質、ですね
なんか、すごい残念でしたわ～(笑)。
でも、良い面もあって、うっかり気の悪い場所に
行ってしまっても、全然大丈夫だそうです
で、私は今あまり身体自体に、痛みなどがはっきり
出ている訳ではないので、事前に長らく貧血である
という事だけお伝えして、後はお任せで診ていただき
ました。
そして、全身を診ていただき、貧血の原因はやはり
腎臓だと分かりました。
もう、納得するしかないです。
10年前、私は腎臓ガンで腎臓を一部切ってます。
その時は、幸い早期発見で今も再発なく、検査だけで
対処できてますが、その後も私は自分の大事な腎臓に
負担をかけ続けてきてしまったようでした
臓器って、色々な感情の影響を受けるってご存知
ですか？
腎臓は、不安とか恐れとか、あと、やりたい事ができて
いない事、などで負担がすごくかかるそうです。
ガンになる前も、なった後も、私は色んな不安が
大きくて、人に遠慮して自分がやりたい事を
やらずに生きてきました。
そして、いつか捨てられるんじゃないか、という恐れが
なかなか無くならなくて、そういうものがごちゃ混ぜに
なり、一昨年、とうとう心が悲鳴をあげ、強制停止状態に。
そこから、心屋に出会ったり、自分の心を見つめる
ことをしたりして、かなり不安感や人への遠慮は
減ったと思ってますが、まだまだ全然足りないらしい
腎臓がしんどいから、血の巡りに関する部分に
悪いところが出やすくて、少し婦人科系も不具合が
出かけている所もあったようです。
また、関係ないと思っていた、いつも春先になると
膝が痛くなる件、こちらも元をたどれば腎臓でした。
私は春から夏にかけて、しっかり汗をかいていくと
よいそうです。
一番は、やりたい事をすぐにやる事
これに尽きました
タケさんは、西洋医学、東洋医学に限らず、幅広い
知識と経験をお持ちで、どんなお話にも科学的な
根拠があるので、エネルギーを扱う先生、というと
スピリチュアル寄りの方かな、という印象があるかも
しれませんが、全くそんな事はなかったです
色んな引き出しが多すぎて、もうへぇーーーって
いうことばかりでした。
それでですね、施術の最後にお話して下さった
私の身体を診て、見えたイメージなんですけど
ここから、不思議な治療家タケさんの
本領発揮
久しぶりに龍さんのお話でした
顔の黒い龍が、水面ギリギリをものすごいスピードで
飛んでいるのが見えたそうです。
私が、今やっていきたいな、と思っている事を
叶えるのに、多分すぐにでも背中に乗っけて
ビューンと連れてってくれそうな勢いなのですが
私が、あーだこーだとウロウロして、なかなか
進まないのを、側で待ってくれている様子だった
そうです。
最近は、龍よりも蛇
と言われたりしてたので
まだ龍さんがいてくれてはってんな、と嬉しくなり
ました
で、愚図な私を待ってくれてる、、、
この夏、特に私は動こうと思えば動けそうなのに
どうしてか動けずぐずぐずしていた、、、という
状況だったので、龍さんには、ほんまにごめんね
という気持ちになりました。
でも、この1週間、実は色んな事が起こっていて
もう上から強制的に動かされてんなぁ、と感じる事が
あったりしたので、このタイミングで黒い龍さんの
お話を聞けたのは、やっぱり必然だったんやなぁ、と
改めて思いました。
どんな出来事も、よく見える事も、悪く見える事も、
全ては必然で、もう決まっているゴールに向かって
選んだ道を歩いているだけ
私の場合は、早くやりたい事やらないと
また腎臓になんらかの症状が出てくるかも
しれない状況にあるらしいので、
やっぱりここはちょっと頑張るところやな、と
改めて思いました。
自分のやりたい事をやる
腎臓を守ることになる
身体を大事にする事である
心身の健康
結局
自分を心身を大切にする
やりたい事をやる
って事ですね
そう、やっぱり。
やりたい事、後悔しないようにやったらいいんですね。
先の事ばかり考えすぎない。
今ここ、を必死で生きる。
今ここに命があって、人間という身体を持って
生きている事の奇跡を存分に味わう。
自分が出したものはすべて帰ってくる。
どんな道を選んでもOK。
人生は自分自身の選択の連続。
いつ来るか分からない天寿の最後の日が来るまで
瞬間瞬間を必死に、自分のために生きよう。
自分を大事にできない人は、
他人を大事にすることなんて、絶対できないと思うから
いや～、濃い一日でした。
最後は、さわだけアトリエのポストカードに
タケさんがサインしてくれた～
ありがとうございますっ
なんか、数年後、タケさんが本を出版されて
表紙の裏にサインと、一言メッセージとか
書いてる様子が浮かびました
これ、きっとそうなるな