GWのスタートは、こちらの講演会でした^^
大学時代の同級生が、小4の娘ちゃん連れて
来てくれて、前職の同僚も来てくれて。
4人で自由席の一番前で講演聞くことが
出来ました
私、スタッフでもなんでもなかったんだけど
講演会直前のスタッフMTGに、応援団的な
感じで参加させてもらってて。
当日は普通にお客さんしてたけど、
少しでも友人が来てくれて、ほんと嬉しかった
で、いよいよ講演会
最初は、おのころ心平さんのお話。
そして、幸子さんのお話。
最後に、お二人のトークセッション。
もう、感想を一言では言い表すのは難しいな。
おのころさんのお話では
「私って、生きてるだけですごいんや
うちらって、才能のかたまりやん」
って事を思わされた。
人間の身体には、200種類、38兆個の細胞があって、
その1個1個が、きちんと自分の役割を担って
１つの人間の身体を作っている。
それって、奇跡的なこと。
もし細胞が１つでも勝手な事したら、私の身体、
ボロボロになってしまう。
そして、言葉を発する事ができない私たちの身体、
臓器たちから、病気を通して色んなメッセージがある。
私も10年前に腎臓がんをやっているので
お話を聞いていて、心当たりがたくさんあった。
そして、私は10年前に、手術で病気の対処はしたけれど
身体のメッセージは受け取らなった。
そして、一昨年、心が壊れていく事になってしまった。
私の身体に、ほんとごめん、って思ったな
おのころさんは、とにかしゃべりが上手いと思う。
難しい話を面白く、分かりやすく話してくれる。
適度にゆるい。
リラックスしてる雰囲気が感じられて、こちらも
つい笑顔になっていた。
知識のバックグラウンドは、想像を絶するほど広い。
事前の情報では、ひとこと「オタク」と聞いていた
なんだろう、、、実際は、さわやかなオタクだった。
書籍を購入したので、次に読む候補にしてます
幸ちゃんのお話は、もちろん原始反射。
私は研修で２つの反射しか学んでいないけれど
他にも反射はたくさんある。
その中でも、口・手の反射は結構、日常生活にも
影響が大きい部分だと感じている。
講演中、簡単に出来るワークもやった。
（友人たちも、こんな簡単な事でこんなに眼がくっきり
するなんて！と驚いていた）
反射が残っていて、しんどい方にフォーカスするばかり
ではなく、それはイコール「伸びしろ」があるって事。
しんどい身体で、工夫して努力して、なんとか日常生活、
社会になじむ生活をしてきた、頑張って働いてきた。
そんな人たちが、同じ事をかるーくやっていけるように
もっともっと元気がでて、やりたい事がたくさん出来る
ように。
私も、この3月に、念願かなって幸ちゃんの研修を
受ける事が出来たばかり
学んだワークで、反射が残ったまま大人になり
「なんでかしらんけど、しんどいねん
」
って人たちを、少しでもいいから手助けしたい。
夏頃から、何か活動出来たらいいな～と考え中。
それまでは、もうちょっと学んだり、研修を一緒に
受けた方たちと、ワークの練習したりしていきたいな
終了後は、4人でお茶して別れました。
私は、その後、本町に移動して、
だいちゃん囲んでワイワイ会
って思いました。