先日、遅ればせながら
映画『国宝』を観てきました。
歌舞伎について詳しいわけではなかったのですが
ストーリーの深さ
映像の美しさ
音楽の余韻…
そのすべてに惹きつけられ
長編であることを忘れるほど
引き込まれました。
一方で
音声心理学的に考察する視点も多く
深く考えさせられる作品でもありました。
私の中では「ライムグリーン」。
テーマは自己存在価値。
歌舞伎役者として生きる人々
その周囲にいる家族や関係者たちの想い
それぞれの立場から見れば当たり前に見える言動が
胸に刺さるように伝わってきました。
誰もが
自己存在価値を得たくて
あるいは
それに気づかないままに
命が尽きるそのときまで
追い求め続けるのかもしれません。
それは
人としての宿命なのでしょうか。
悪魔との契約は
なぜ神との契約にはならないのか?
音声心理士として
自己存在価値=ライムグリーンの探求は
きっとこれからも続いていくのだと思います。
