こんにちは
葉月れもんです🍋
※この記事は前回の続きになります※
ぜひ前回の記事からご覧ください🍀*゜
では、ストレスを感じている相手が分かった所で
自分の気持ちを相手に伝えてみましょう
……え!?そんなの無理だよ💦💦
と思う方もいらっしやるかもしれませんね。
相手に伝えずに自分の考え方を変えたり対策を考えるという方法もありますが、
そうするとあなたのストレスが大きくなったりあなたが我慢しなければなりません。
「こんな事を言うと怒るよなぁ…」
「ワガママだと思われそう…」
と色々な考えが浮かんでくると思います。
過去にその人に思い切って話してみて
すんなり聞き入れてくれた事は
ありませんでしたか?
完全にあなたの意見を無視するような人でしょうか?
その人との事をよく思い出してみましょう
相手に伝えてみて、もしそれで人間関係が悪くなってしまったとしても、その相手とはもともとそうなるはずだったのでしょう。
まずは相手に自分の気持ちを話す時のコツです。
①落ち着いて、穏やかに話す。
②なぜ、なんで、どうして、という言い方を避ける。
③相手の気持ちを深読みしすぎない。
④相手に期待しすぎない。
⑤具体的に言いたい事だけを簡潔に話す。
次はどんな風に相手に伝えるか練習してみましょう。
まずは思いっきり怒りをぶつける様な攻撃的な言い方を書いてみましょう。
自然に、なぜ⁉️なんで⁉️となってしまうのですよね。
これでは相手も怒ってしまい、解決にはなりません。
次は、受身的で気が弱く、自分が悪いんだと思ってしまっている言い方を書いてみましょう。
これでは弱すぎますし、問題は改善しませんね。
ではこの中間の言い方を考えてみましょう
これなら相手を労る気持ちや感謝の気持ちも伝わり相手も嫌な気持ちにはなりにくいでしょう。
この方法をアサーションといいます。
このようにバランスを取りながら相手に意見を伝えるトレーニングをすると、とても役に立ちます
人との関わりは私たちの生活で必要な物ですから、上手くストレスを無くしていきたいですよね
おまけ
れもんと猫
--------------------------------------
【パニック障害】マスクの息苦しさを軽減する神アイテム見つけた!!
パニック障害のご相談・カウンセリング
うつ病、パニック障害、強迫性障害、PTSDなどの疾患別の認知行動療法
が自宅にいながらオンラインで受けられる
↓↓↓
葉月れもんのSNSもチェックしてね