先日、「世界まる見え」という番組をDVDで見た。
4月7日に放映されたものです。
オーストラリアにいながらも、なんだかんだのつてで、
多少の日本のTV番組に触れることごできています。
その日の内容は、インドネシアで、イオウ鉱山を
運ぶ人達の特集でした。
一日に70~80kgのイオウ(マッチとかに使われている)
を険しい鉱山を歩き、運ぶ過酷な労働です。
山から落ちて転落した人もいる。
昔から、鉱山従事者は短命と言われています。
有毒ガスの発生のため。
ちゃんと身を守るものがなく、会社も責任を持たない。
それでも、賃金が、通常の2倍ということで、
生計をたたている人々がいます。
3月の福島原発事故があったすぐ後、
「原発ジプシー」について、知りました。
その内容とダブってしまって、
切ない気持ちで、その番組を見てしまいました。
なのに、番組制作サイトや、おバカタレント、芸人達が
軽い笑いで、お金を稼ぐための美談に、持っていこうと
するトークに、
”今の日本の病んでいる状態”を
垣間見た気がしました。
広がる放射性物質汚染の影響で、
我が子に、少しでも汚染されていない食べ物を手に入れようと
頑張っておられる母親もいます。
のどもと過ぎれば.....で、ある意味、平和ボケしている
我々。
世界で起きている、異常気象を考えると、
これから起こる、と考えられる太陽活動に、
気を入れなおさない、と
その番組から、思いましたわ!
