中華ちまきを覚えようと思ったきっかけは、子どもが小さい頃に知り合ったママ友でした。

彼女のご主人がドライブ好きで、「さあ!行くぞ!」。
さあ!行くぞ!と言われても、奥さんは、小さい子どもを抱えて段取りという物があります。
まだコンビニもなかった頃、目的地に食堂があるとは限りません。
そんな時のために、手の空いたときに中華ちまきを作って冷凍しておきます。
中華ちまきには、野菜や肉が入っていて、バランスもいい。
もち米なので腹持ちも良い。
車の中でも手軽に食べることが出来ます。
子どもはお腹が空くと機嫌が悪くなりますから、そういうときに、はい!どうぞ!
渋滞の合間に、ご主人も食べることも出来ます。
その中華ちまきのレシピは、実家のお母様から受け継いだ物でした。
中華ちまきのある風景には、家族の楽しい笑顔が浮かんできます。
中華ちまきは、具材もいろいろ、作り方もいろいろ、巻き方もいろいろあります。
自分の好きなものを詰め込んで、自由につくれば良いんです。

竹の皮がなくてもクッキングペーパーやアルミホイルでも作れます。
包まず炊飯器で炊くのもありです。(炊飯器で炊くコツもお伝えします)
冷凍も出来るので、小腹の空いたとき、受験生の夜食にもどうぞ!
竹の皮があれば、巻く作業もより楽しいです。
誰かと一緒に巻けば、もっともっと楽しいです。
料理教室を始める始めたいけれど、何をどうしたら良いのか全く先が見えなかったときに、中華ちまきがきっかけで料理教室を始めることが出来ました。
中華ちまきの美味しさ、作る楽しさをお伝えしたくて、先日やっとオンライン教室の練習をしました。
もうしばらく練習を重ねて、オンライン教室でお会いできたらと思います。
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