仕事納めの日に思うこと


ご訪問

ありがとうございます

🤗



昨日が、仕事場の

 仕事納めでしたが、

 

 昨日の記事で、

なんだか私は

頑な、人様の善意を無にするような印象を

 お持ちになった方も、

いらっしゃるかも

知れませんね

🌱



自らの美学を

追求する道は

厳しいです

😄



 いえいえ、

おかげ様で

仕事場は楽しい

雰囲気なのですよ

🥳



 昨日の昼食は、

 キムチ鍋でした。

🌶



材料を切りそろえて

 お皿に盛り付けると、

お鍋に投入して

くださるのは

男性陣!

🍲



席について

 いただいていますと、

立ち上がった

オーナーのご子息の

Tさんが

お玉でお鍋の中を

探索なさっています

 


すると

 私の器に、

よそってくださったのですね。

「むうさん、

牡蠣ですよ」

🦪



🐨「あら、ありがとう。

柔らかで美味しい!

 海の香りがしますね」

🌊



いつもは

 ひとり鍋ですからね。

そのお優しさに

 ちょっと、

じんとしました

😭





「柿に思う」


唐木順三


とってきて 机の上において

しげしげとながめる


手にとり たなごころにうづめ

なでふきまたながめる


この充実した色おもみ

ゆるぎのないかたち


自若として そこに坐り

黙って語る無限の道(ことば)


四季をこの一瞬にあつめて

冷たく光っているこの色


生命はここに充ちて

そのしみまでかぐはしい


この柿を語りうるならば

私の言葉はそこで終わっていい


「飛花落葉」より






〈牡蠣〉からの

 〈柿〉ですが、 

美しい文章ですので

ご紹介したかったのです

🖊



最後まで

読んでくださって

ありがとう

🌈


 

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  You Will Be Found



〈妄想短歌〉

😄



あいたいの

ただ、あいたいの

あいたいの

住処(すみか)に帰る

鳥を見ながら


森月夢羽



🐦‍⬛・・・



柿の写真は

フリー素材.comさんです。

ありがとうございます

🌱