- あ・うん (文春文庫)/向田 邦子
向田邦子さん、授業の都合上読みましたが、多分こういうきっかけがないと読むことなかったんだろうなぁと思います。
「阿吽」の狛犬のような2人の男の友情、親友の女房とのプラトニックラブ。- 気付いていて、気付かないふりをする、少し触れただけで崩れてしまいそうな、微妙なバランスで成り立っている3人の関係。
特に事件性があるわけではないけど、日常の中に溶け込んだ一瞬にはっとさせられる。
心理描写が少ない分色々と考えさせられました。 - いっそじれったく感じることもあるのだけど、こういうカタチもあるのかなぁ。不思議な繋がりだと思います。
いくつか授業でドラマ(映画?)見て、ドロドロしてんのかなぁって思ってたんですが案外読みやすくてすらすら読めました。あくまで脚本家さんだからですかね。電車で読み終わったの初めて。 - 他の話も読んでみたいかも。