- 武者小路 実篤
- 幸福者 (1955年) (新潮文庫)
授業で敬語表現を調べるために読んでみたのですが…
- 正直言って私にはキツかったです。
簡単にいうと、『私』が師はいかに偉大な存在だったかを語りまくってる話。 - 師の言葉(説教)を通して師の尊さ、素晴らしさを伝えてる感じなので、なんというか、そういうありがたいお言葉が沢山出てくるんですが。
師の語る言葉は人間の理想なのかもしれない。でもどうなんだろう。ここまで悟ってしまうのも味気ない気がします。
物語調ではなくてただそれだけなんで、お言葉を授かりたい人には宜しいかもですが、私には単調でちょっと厳しかった。
でもたまには昔の善き文学作品に触れるのもいいかなぁって思わされました。