こんにちは
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
今日のお花はこれまたクリスマスアレンジ、このデザインを決める時、一番最初に私が惚れてしまったのは、リボンです。黒のオーガンジーなのですが、そこにMerry Christmasと刺繍してあるのです。(アップにしてみてね)なんと繊細なリボン。これにあわせて器やお花を選んでいます。
このアレンジは展示会作品からのセレクト。こちらここの2014 11 にあります。携帯やインスタもない時代から、写真だけはとっておいて良かったです~。(わたしって生きる化石?)
さて、今日はなぜ 辛いことが起こるのかについて。
誰にでもありますよね、「なんでこんなが起きるの!」「最低最悪、もう駄目だ」と思うようなこと。とくに最愛の人が亡くなったときは地の底に落ちます、病気もケガも苦しいし辛いです。
でも人はその渦中では気づかないかもしれませんが、時がたつと、その出来事は必ず光の一面を感じることにつながっています。
それは、光が光であるために 闇が闇として存在しているからですね。
辛い事は事実でも、いままであった愛や、健康、自由に気づきます。失った悲しみや切なさはのこりますが、起こったことを、受け入れたとき苦しみはなくなります。その側面に目を向けられた時、まるで闇は役目を果たしたように、消えていきます
凶弾に命をうしなった中村哲さん、世界中が悲しんでいます。でも凶弾にたおれてことで、アフガンの状況や、中村さんという方がいて、身を粉にして異国の地で功績をのこした日本人がいたことを、知った方も多いのではないでしょうか。
ご家族にしても、遠くはなれて住んでいたけれど、ずっと愛でつながっていたことを哀しみの中で、再確認したと思います。
一人残らず、人はこの命を天に返しますが、その返し方をもし、決めてきたとしたら、私は中村医師が、その亡くなり方さえも、アフガンに世界が注目し、光があたりようにと選んだような気がしてならないのです。
2秒後はもう過去です。悔やんでも悔やみきれない、でも どんなことにも光に通じていると思えるとき、闇すらも、愛であったのでは、と思えてきます。
それが 感謝が闇を凌駕する瞬間です。
普段の仕事にしてみても、思うようにいきません。
教室なかなかうまく行かない→もしかしたら、教室より制作専門のほうがいいのかな、 生徒さんが急にやめてしまった→理由に学びがある、 欲しかった花材が在庫切れ→あたらしいデザインにトライ! どんなことににも、必ずよい方向が用意されています。だってそのための闇ですから、
そこに気づけるのは自分自身なのです!
また次回ここで、しあわせな風景を共有しましょう!
今日もお読みいただきありがとうございます。
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