

こんにちは
今日もブログに訪れて下さりありがとうございます。
毎日展示会の作品で工夫した点をご紹介しています
女子だーーい好きなピンク!のジュエリーボックス。
このジュエリーボックスは某資材店さんが、ぜひにとサンプルとしておくってくださいました。
ありがたやーー(^人^) 季節の折にサンプルをたくさんいただきまして、ほんとうに助かっています。
/さて、お題はこのジュエリーボックスをどう生かすか!
ボックスの生地はピンクのお花とほんのりみどりがかったグレーのがら。
もうこれは アレンジも同系色ですよね~♪
そんなときの注意点は、全部の色を合わせすぎないようにしましょう~!
わかってるーーって声がきこえてくるような気がします。(すみません)
しつこくしたくないですものね。ちょっと遠くから見てみたりして。
私はあえて、白いバラをいれてみました。
そうすると、むしろ相乗効果がうまれれて、やさしいピンクもいっそう映えてみえます。
いま本の構成と原稿書きをしています。
そもそも3Dの花の世界を紙面で理解してもらうことって限界がありますよね。
それを前提に読者のみなさんは花の本をよんでいるのでしょうか?
おそらく、本当に初めての人は、きっと本をみれば私もできる~と思ってひらきますよね。
なんだかそれって申し訳ないですよね。
たとえば、テニスやスキーをいっくら本でよんでも、やっぱり体験ありきですものね。
ならば、本の使命は?とおもうと、わたしは読む人が、つくるヒントとしてチョイスできる
ものにしたいとおもっています。
スキーのターンをするとき、あ!あんなことがかいてあったなぁ~
というように、読者の方のアレンジの最中に、そうそう、こうするといいって書いてあったっておもいだしてもらえるような本をめざします。
ちょっとお花の本の話をすると
昔から不思議におもっていることがあります。
花の本をみて、いったいどれくらいの人が、
先生方のお手本アレンジを、一から十まで再現しているのだろうか

なにしろ、掲載と同じ花材ですら、あつめるのは一苦労ではありませんか

普段お花の世界にどっぷりつかっているわたしでさえ、簡単ではありません。
本の世界にあるバラのアーチがかかるきれいなお庭も、暖炉のあるリビングも
とても素敵な背景。お花をかざるのに超魅力的

でもそれは、たまのご褒美の訪れるレストランの風景のようで、
うっとりはしてもイメージの世界。本を閉じればそれまでのこと。
実際につくるのは私。

わたしの作品を飾り、夢をはぐくみたいのはここ。自宅のリビング
そうですよね?
わたが読者なら、。
わたしはこういうのをつくりたいんだけど~!
わたしが選んだ花で作り方をおしえて~
っておもいます。
それを実現できるように、本のなかから、メガホンもって
こんなことも、あんなことも できるわよ~って
ヒントをだしつづけて、一緒につくるような そんな本をめざしていますよ~(^^)/
本屋さんでどんどんアレンジの本だなが狭くなっていく現実。
もはやガーデニングや菜園といっしょになってます。
これはなにか、理由があるはず。
がんばりま~す!
ではまたあした
2016 1月レッスン 決まりました
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