皆様 こんにちは
自分の花に限らず、素敵なアレンジ!!とおもったものを、ブログで御紹介してみなさんと一緒に学べたらとおもいます。
なぜ自分がひかれたのか、どこがいいのか、その素敵の理由はなにか?
上のお花は写真で出会ったものです。
ピンク系であるにもかかわらず、背景にブルーがきていますよね。
しかも相当量で。反対の寒色をこれだけもってくるのは勇気ある選択で、
なかなかできそうでできないテクニック。
ベージュや白、紫などを同色系でかんがえることも多そうです。
見事にピンクの優しさが表現されていて、ちょっぴりせつなくもあり、魅力的な配色。
とても素敵だとおもいます。
この配色はラッピングなどにも大いに生かせそうですよ~!
追伸
花キューピットコンテストはもちろん、花が生きているからいいのです。
静なる動を、空気感をかんじます。
ブライズの渡辺先生いわく「アーティフィシャルは花を模した物です。しかし生花は違います、たとえば、その日、自分が疲れた状態で、大田市場に買付にいったとき、不思議とその場では、全く疲れを感じないのです。それはまわり中に生きている花があり、そこから気をもらっているからだとおもいます。」
あるんですね。生物には目に見えないちからが。
ではまたあした(^_-)-☆
いろいろなお花が見られます。