数字見ただけで倒れそう!!ブドウ糖なめてもなかなか回復せず焦りました。

こんな状態でホントにワクチン接種大丈夫だろうか?とちょっと又不安。

 

でも…予約したんだからやっぱり打つしかない…

 

ビビリなおばさんは大げさだけど、ホントに覚悟を決めて

 

くらいの気持ちで接種に挑みます。

 

 

 

 

 

ワクチンで気持ちがちょっと落ち込んでるわりには

 

お腹は不思議に時間通りにすいてきます。

 

食い意地が張ってると言うか…恥ずかしながら何があっても

 

ご飯だけはちゃんと食べれる!!(^^ゞ。

 

 

 

 

 

そして食べたら、TVの前でウツラウツラが始まり、長寝は

 

しないもののいつの間にかソファーにゴロリ。

 

これが今の毎日。

 

 

 

 

料理という料理は作らず、相変わらず安くて簡単にできるものばかり。

 

 

その①

鮭定食…魚は嫌いじゃないけどちょっと物足りない。

その代わり魚を食べると血糖コントロールはいい◎

 

その②

トンテキ定食…豚肉大好きおばさんは、肉を柔らかく

する方法をネットで教えてもらい、このとこ豚肉の

ソテーにはまってます。酒、塩、砂糖…又は玉ねぎをすって

漬けこむとホント柔らかくなって美味しい!

シンプルに醤油をかけて食べます。

 

その③

卵かけご飯定食…頻繁に卵かけご飯。

ちょっと高い玉子で炊き立てご飯にちりめんじゃこと

玉子をかけて混ぜる。なぜかメザシが又合う。

おかわりしたい位ご飯がすすみます。

 

ちなみに…今月の食費まだ予算の半分も使ってません。

 

交際費も外食費も珍しくまだ残ってま~すヽ(^o^)丿。

 

やりくり随分うまくなった!と自画自賛です。

 

 

 

 

緊急事態宣言も解除になり、ワクチンも接種したら

 

この残ったお金と切り崩しで4か月ぶりに又近場ですが

 

旅行行こうと思ってます。

 

 

 

 

 

やっぱだめだ~このおばさんは!

 

これから先の10年後の自分達の生活は?なんていう

 

不安がチョクチョクどっかに行ってしまいますぼけー

 

 

 

 

 

今日久々顔を合わせた知り合いの方が”相変わらず忙しいですか?”と

 

聞かれ、”イエイエもう5年前にM&Aして引退したんですよ”って言ったら

 

”いいですね~悠々自適の生活ですね~これから”と返ってきました(^^;

 

悠々自適か~❓

 

 

 

 

 

アハハ…そうだよね…他人様から見たうちら夫婦は

 

以前と何も変わってないように見える…。

 

と言うか…変わらなきゃいけないのに、未だに変われない

 

アホな夫婦なんであります。

 

 

 

 

 

しかしながら今日の今は…日替わりおばさんの気持ちは

 

10年後の自分たちを考えるより、旅行に行く気持ちの方が

 

勝ってまして楽観的なのんきなバアサンでしかありません。

 

全く…つける薬がないとはこの事かな?

 

全く、やりくり上手になんかなってません(・_・;)。

 

おもむくまま…現実を見ない生活をしております(^^ゞ。

 

 

 

 

イッパイ言い訳をしながら自分のココロの日替わりメニューを

 

続行中。

 

 

 

 

 

それにしても、長寿の時代…年寄りに手厚く医療費や介護費を

 

かけて生かさせてもらうの有り難いような有り難くないような…。

 

おばさんはダラダラと生かされるのはイヤなんで

 

もしもの時の意思表示だけはノートに書き残してます。

 

 

 

 

 

おばさんの遺言ノートは、ダンナと娘に向けて書くことが

 

ドンドン増えて行きますが、今までが家の事何も知らない

 

二人にとっては必要不可欠なんで、これからも、書き足して

 

行くことは増えて行きそうです。

 

 

 

 

 

人生100年…おばさんたちが小さい時は、70歳まで生きてたら

 

長生きだね~と言う感覚だったのが、いつの間にか寿命は30年も

 

延びて、今や100才はゴロゴロ。

 

 

 

 

 

医療の進歩がもたらした長寿は果たして幸せなのか、不幸なのか…

 

少子化が進む中、人口のバランスは大きく崩れてると思います。

 

おばさん的には、国はもっと若い人を応援してほしい。

 

 

 

 

 

90才でも100才でも足腰丈夫に一人暮らしもOKですよ!って言う

 

医療の進歩なら大歓迎ですが…息をしてるだけでベッドに

 

横たわってるだけであれば老人にとっても本意ではないのでは?。

 

 

今読んでる本です。これ読んでると孤独死の恐怖から解放されます。

いづれは一人になる自分にとっては大きな応援歌であります。

 

医療の進歩とは何なんだろうとこのところ考えます。

 

医療費の使い方にしても、高齢者と若い世代の人達とでは

 

違っていいとおばさんは思います。

 

 

 

 

高齢者にとっての医療とは…最期を迎えるときに

 

痛みが少しでも軽減し、穏やかに人としての感情をもって

 

いられるようにメンタルのケアなんかに力を入れてもらう方が

 

いいのではと思います。

 

 

 

 

高額な手術代、延命のための装置代、高額な薬代…

 

個人的にはおばさんはいりません。

 

 

 

 

 

今以上歳を重ねて行くのは当たり前ですが

 

何が何でも生きなきゃならない理由がない限り、

 

病で寝込んでしまった時は、在宅でいろんな方に

 

お世話はかけると思いますが、逝くときは一人静かにも

 

いいかなと思えるようになりました。

 

 

 

マ…でもその時になったらココロの日替わりで又

 

考え方も変わってるかもしれませんが(^^ゞお許しを!