家での万歩計の数字は、残念ながら、ハムスターのように




チョコチョコ動き回っても、せいぜい家の中では3000歩が




いいところかな?!






結局、見てもいないTVはつけっぱなし…暖房もまだいるし…動かないのに




腹は減るし…食べたらウトウトして寝ちゃってるし…これがしばらく続くと




思うと💦…でも、なんか自分で工夫してココロも身体も、なまらないように




することは可能だから、普段あんまりやんない窓ふきとか、片づけとか




時間をかけてやりましょうっと!






命を今すぐとられるわけではなく、こうやって国民が協力しあえば




コロナウイルス感染をやっつける力を人間は持ってるんだから




平穏な日々が必ず、戻ってくると信じ、頑張ろう!






医療関係や、お役所、保健所の方達は休む間もなく働いて




くれてるんだから、これくらいは我慢をするのが日本人として




人として今最低やらなきゃならない事だし、ストレスと言う言葉に




逃げないようにおばさんも努力します。







それにしてもTVはグルメ番組が多いです。




外食大好きなおばさんは、TVでグルメ番組を見ると、よだれが




出てしまいます。  ホントに…生唾出てしまいます。




画面からは…旨そうな刺身!焼き鳥!パスタ!肉!、中華!…




ア~食べた~い!




匂いもしないはずなのに…脳が勝手に美味しい匂いを伝えてきます。





昨日の事ですが…ついに…悪魔がささやきました。




TVを見てて、アッ焼き鳥屋、店開いてるみたいだったな?…




TELしてお客さんが少なそうだったら久しぶりに食べに行こうか?!




家食のメニューはバラエティーにとぶはずもなく、似たり寄ったりの




物ばかり食べてるし…悪魔は”いいんだよたまに行く分は!”と




ささやき続けました。




スマホを手に取り検索しかけたところで、やっとブレーキが




作動しました!フ~ッ(~_~;)。   ダメでしょ!😡✖




必需品を買いに行く以外は、外出自粛と固く決めたハズじゃないかと




仏壇に入っている、おばさんの大切な故人達からの”コラ~ッ!”と




いう声で、現実に引き戻してもらいました(;^_^A。




ダメダメ!…すぐ”マッいいか!”になってしまいやすいおばさんは




不覚にも…悪魔のささやきに引っ張られた一瞬でしたが




この状況をもっと深く受け止めて、人として恥じぬように我慢します。







それにしても…国が言う店舗の自粛は…店舗側からすればホントに




どうしたらよいのかと迷う自粛要請であります。




登山家は、そこに山があるから登る…名言ではあると思います。




山と比較するのはなんですが…




店が開いてるから客がその店に入るのか?それとも、少ない




人数でも客が来るから店を開けるのか?




おばさんみたいなアホな誘惑にかられたとき、




希望の店がもし開いてたら…行きたいと思ってしまうし…




みんな、どこの店も一斉に国からの要請で店を閉めていれば




あきらめるしかないわけだし。




ただし…店を休むには国からの補償は必至。




それは当たり前の事であり、店がコロナが終息した後に




ちゃんと再営業できるようにしてあげるないと街の活気は




絶対戻りませんからね。






ひとつわからないのは…国は外出自粛を要請をしています。




仕事で外出する人以外は外出自粛のハズ。




なのに…開けるお店は、お酒を飲む時間を短縮して営業して




もらうとか…意味不明。




自粛を要請しながら、密集しやすいところで、ワイワイ酒飲むのは




黙って目をつむる??




自粛要請はどこに行っちゃうわけですか?






理髪店や美容室が、開ける必要性もわかりません。




1か月で、1㎝髪が伸びるだけです。




不要不急の外出にあたるんではないですかね?。






さっき…TVのCMで〇〇県の宿泊施設のCMが流れましたが




最後のフレーズが”週末はぜひお待ちしておりま~す!”…。




ウ~ン確かにそのCMは魅力的な食事、温泉が目に焼き付きましたが




今の時期にちょっと週末来てね~は…行きたいけど行けないジレンマに




このCMを流すTV局に、理不尽にも、腹を立ててしまいました。




後で冷静になれば…普通ならなんも腹を立てることでもなく、




旅好きおばさんにとってはいい情報なのに…。







閉じ込められてるわけでもなく…生活必需品は自由に




お買い物出来て、好きな食べ物買って…なんの不服があるの?と




自分を諫めるものの…あまりにも…今の時代が飽食で、平和である




がゆえに、このくらいの我慢が、大きな負担となってかぶさってくる現実に…




昔の時代の人達の、芯の強さが、改めて偉大だなと思いました。







戦国時代までは遡れないけど、おばさんの知る限り、明治、大正、




昭和初期、中期を通して人生を送られた方達の人生は、ホントに




壮絶であり、哀しくあり、たくましくあり…それでいて…夢があったような




時代であったと思います。




令和に生きる幸せは、今まで頑張ってきてくださった方達の




おかげだと思います。




感謝とともに、この波を今のアタシ達で乗り越えましょう。






話はもどりますが、緊急事態宣言が出たんですから、必要な店以外は




補償はしますから、ここは全店閉めてください!大きい声を出して




ビシッと宣言してほしいな!






それにしても、コロナ対策支援…やはり凡人のおばさんが考えるよりは




はるかに大変だろうと察してはいます。




補償問題にしても、そう簡単に、早く早くとせきたてられても




国のサイフの中身もあるだろうし…なかなか外野が言うほど




早くは対処できないだろうなとはある程度は理解します。




ただ…せっかく宣言も出したんだから、この宣言で国に




光が射すように…最悪の愚策であったという結果にならぬ様に




国、国民が一体になって頑張りましょう!!