ロックダウン…この横文字を小池都知事から聞いた後
横文字に弱いといつも思いますが、ことコロナのニュース
においては、ホント初めて耳にする英単語が多く…
日本語がちゃんとあるんだから日本人老若男女問わず
理解できる日本語の単語で行ってくれればいいものを…と
常々思ってましたが…英語が喋れる河野防衛大臣が
同じような事をつぶやいてたのが可笑しかったです。
小池都知事はなんせ留学をされてたせいか、いろんな
場面で横文字多すぎ!
こういう事態にもうちょっと思いやりほしいな~!!
コロナへの対応に関しては、いろんな識者の方の
意見を耳にします。
そのたびに…中身のないおばさんはそうなんだ~と
揺れ動くわけです。
今回ロックダウン(首都封鎖)、オーバーシュート(爆発的患者急増)
と言う事が言われ始めましたけれど…感染者が
増えて行くのは、素人でもわかる流れではないですかね?
あのダイヤモンドプリンセスを2週間見てたら、感染が
アッと言う間に広がるというのは感じましたけどね。
今コロナに関して昼夜寝る暇もないくらいに、イロイロ
尽力していただいてる方達に対してはホントに、感謝の
気持ちしかありませんが…
しかしながら…いろんな意見があり、実際…誰の考えが正しく
誰の考えは間違い…なんてことはこのコロナに関しては
やっぱり明確な答えなどあるわけがないんだと痛感します。
危機管理とは簡単に何かを発言すると言うわけには
行かない…大変な仕事ですね。
緊急事態で外出禁止命令とかと言えば、国民の
不安をあおってパニックになるし、外出自粛要請くらい
だったら…結構国民は、コロナはいつか落ち着く!
大丈夫だろうと緩い行動に出てしまう可能性があります。
実はおばさんもその一人なもんで(^^;)💦
ウ~ン…それにしても…
経済的に打撃を受けるところは、計り知れないほどの
数になるでしょうし、その他でも影響をもろに受ける
ところはいろんな分野で出てくることだけは確実です。
終息した後の回復がちゃんとできるのかが心配ですね。
今でも十分この状態は異常であるけれど、これ以上に
酷いことにならないように、国民一人一人が、国に協力
出来る事をしっかりしてゆくことが肝心だと再確認しました。
ダンナは相変わらず委員会とかで会合が多く、たくさんの
人と逢います。
クラスター(集団感染)にくれぐれも気を付けるべきなのに、
なかなか会合は中止にはなりません。
おばさんはある意味、もしもがあった場合は…覚悟してます。
これは冗談ではなく、1型糖尿病、橋本病患者ですから。
今もコントロールは良くないし…だからこそもらうような場所は
行きません。
じっと我慢を今は貫きます!
みんなで頑張りましょうね
おやすみなさい明日も元気に目覚めますように~❣