コロナ一色に染まってしまった日本列島。
イヤイヤ日本だけではなく、世界が振り回されています。
こういう時は、冷静な判断と行動が必要とダンナさんにも
きつく言ってたんですが…ダンナさんはトイレットペーパーと
ティッシュペーパーがあった~と言っては、せっせと買ってきます。
トイレットペーパーは今現在我が家には4個、ティッシュペーパーも
3個あります。
群集心理に敗北してしまったダンナさんはマメにドラッグを
回っていたようです。
うちの近所では、今日あたりからドラッグの棚に2~3個ペーパー類
が並んでましたんで、やはり国が言ってた様に大丈夫なんだよね~
と安心しています。
信じましょう。
これだけ広がってしまったコロナ感染…1型糖尿病患者にとっては
やはり感染したらヤバイ状況になるんで、外出を極力我慢してます。
先週の土曜日は、チート脱力感が普通よりあったんで、お茶の
お稽古は用心のためお休みしました。
今の状況…ストレスはないと言ったらウソになりますがいつかは
終息すると信じてますし、ストレスと言っても、おばさんの場合は
単なるわがままであるような気もします。
これが母たちの生きてた時代の戦争中、戦後の生活の不自由さ
ストレスと比べたら、なんちゃない事やないか~と反省する事が
多くあります。
この何年かで起きた、大きな地震の被害を受けた方達も同じく
身体的、精神的なストレスが相当大きかったハズですよね。
恥ずかしながら、毎日毎日…ストレスを感じながら生きていると、
思い込んで…未だにカウンセリングを受けてる自分が、今まで
以上に情けなくも感じるこの頃であります。
おばさんは、貧困だったとは言え…平和な時代に育ち、物資にし
ても恵まれ、便利な生活が当たり前になった時代で暮らしてきた
んで、ちょっと困ったことがあると、すぐストレスSWが入って
しまいます。
戦争で命を懸けて戦ってきた一般市民の男性、そして一家の柱が
いない間、必死で家族を守った女性達…とてもじゃないけど、考えた
だけでも…首を横に振ってしまうおばさんです。
大地震の時、家族の中で一人取り残された子供の成長を見せられた
時も…自分に置き換えたら…ストレスで死んでしまうと真剣に
悩んでしまいました。
もちろん今のコロナ感染も、大変な事ではあるし、世の中がざわつい
てしまうのもわかりますが…まだ我慢できるストレスではあると
思います。
そうは言っても…企業の倒産だとか、子供を持つ親御さん達とか、
いろんな立場を考えると、やっぱり大きなストレスが発生すのも
十分理解してます。
今…このコロナ感染を止めるために、医療関係の方や政治家の
人達も一生懸命働いてくださってます。
与党とか、野党とか…総理の支持率とかTVでやってましたが
今それをやらなくてもいいような気がするんですよね。
今この時期…与党も野党も一丸となってほしいし、間違いも
正解も今はないハズだと思います。
批判する暇があれば、アンタがなんかいい答えでもあるんか?と
突っ込みたくなって仕方ないおばさんです。
安倍首相、自民党支持者…というわけではないおばさんですが
今は安倍首相にみんなが協力してくれることを願ってます。
思い起こせば…与党が政権をとった時に、地震という未曽有の
災害があったことが、阪神、東日本と記憶にある限りでも2回あり
ました。
あの時だって、政権をとってた党は、右往左往してたような気が
します。
とにかく、上げ足をとるようなことはせず、出来れば、大きな山が
国に押し寄せた時は、批判ではなく、対策をみんなで考えてほしい
限りです!!。
批判を受けてでも、1歩前に進まなければ、何の対策にもならないんで。
コロナ感染の経験は、今後いろんな意味で、生きて行くために
役にたつことだと信じて、国民も協力できることは協力して行く
のが一番だと思います。
それにしてもですよ…マスクをヤフオクに出品したあの静岡県議員
には、怒りというよりも、あきれ果ててしまい、開いた口が塞がらない。
一般人ならいざ知らず、立派な政治家が恥ずかしい限りですね。
選挙で議員を選ぶ際は、ホントに選ぶ方にも責任があるという事を
再自覚致しました。
今の所、先が見えないコロナ感染ですが…ここはストレスは感じ
ながらも、少々の我慢はしなくてはと思います。
生活の上では、本来人間が持っているアイデア力を大いに発揮して、
いろいろと、乗り越えられるハズです。
人と人とのつながり、協力で乗り越えましょう。
それから後の事は、国が、企業や国民をよりよくサポートして
新しい何かが又、生まれてくることを願ってやみません。