ダイヤモンドプリンセスの乗客の感染者が増えてきてますね。
なんか…素人考えだけど…家に帰してあげた方が
感染者は増えないように思うんですが…。
インフルエンザだって感染するウィルスだけど…
だるいとか高熱の症状が出てきたら、会社や学校休んで
家で身体を休ませていれば、感染したとしても
家で療養することで、その期間を過ぎれば治るじゃないですか。
もちろん受診して、インフルにかかってるかどうかが判明するんで
1度は症状が出たら近くのクリニックかなんかにかからなきゃ
いけないけど。
感染してたらそのあとは、それなりに他の家族にうつらぬ様に
薬を飲んで横になってればいい。
コロナウイルスは効く薬がないのはわかりますが、通常であれば
重症化はしないというし、対症療法しかないかもしれないけど…
あのまま船の中に乗客を閉じ込めておくより、体調を壊す人は
少なくなると思います。
おばさんみたいな1型糖尿病を持ってる人間は、船に閉じ込め
られてるだけで、ストレスがたまり、いっぺんに血糖コントロールが
できなくなってしまいます。
おばさんが糖尿病を発症したのは、2011年でした。
あの年は本当にしんどかった。
薬剤師不足で仕事がうまく回らなくなり、スタッフへの思いと
自分の力のなさに相当なストレスを抱えてました。
その上に東日本大震災…福島原発の不安も重なり、
東京の娘家族、親戚の事が頭を離れず…毎夜毎夜TVで見る
ニュースに釘付けでホントに…眠れないではなく、眠らない
日々を過ごしました。
とにかく過度の精神的ストレスを抱えてしまったのが糖尿病の
大きな一因にはなった事は間違いありません。
今のダイヤモンドプリンセスの船内は、自宅と違い、広いとは言え
家に比べれば、部屋はやはり狭いですよね。
おばさんは窓のない部屋とか、高いところにしか窓がないという部屋
では一気に過呼吸になってしまいます。
船の中は、部屋の外に自由に出ることもできず、歩くという動作も
ままならない。
多分ストレスはおおきいハズで。
空気の入れ替えと言っても、それもできない部屋もあると聞きます。
楽しいことは人を勇気づけるし、元気づけるけど、ストレスに感じる事は
いっぺんに身体をむしばみます。
今の船の中の状況を考えただけゾッとします。
持病持ちの方は相当な不安とストレスを抱えてしまいますよね。
病は気からと言われますが、病気でない人もココロが弱ると
身体に影響が出て、その弱ったところに、ウィルスが!と言う
パターンになると思います。
いくら食事はちゃんと出てるとは言え、ココロが元気がないと
食欲自体ががなくなりますから、身体は弱る一方ではないでしょうか?
後、何日と考えれば、もしかしたら頑張れる方もいるかもしれない。
でも…今は、1日過ぎれば感染者が増えてますから
これじゃ~皆さん気持ちがなえてしまいますね。
ドキドキすれば血圧も上がるし…心臓も息も苦しくなります。
高齢者の乗船が多いようですから、余計心配です。
薬不足と言うのもなぜなんでしょうか?
単純に考えたら…長引くこの状態で薬が足りないという方の
把握は難しいんでしょうか?
乗務員の方も休みなしの勤労に相当疲れてるでしょうし
外から医療関係者が中に入って聞き取りをして回るという事は
不可能に近いんでしょうか?
そうですね…薬を調剤するにもあの人数の調剤をするためには
薬剤師の確保も大変なことはわかります。
処方箋の発行にはもちろん、流れが必要なのはわかりますが
特別な措置として、とりあえずお薬手帳を携帯している方で
常備飲む薬がないという方には、どうにかしてあげられない
モノなんでしょうか?
乗客がの皆さんが、検疫を受けて、陰性の方は自宅でに帰って
少しの間安静にして、陽性の方は病院で回復を待ってもらう。
これだけの事がなんで…と思うのがそもそもこの新型コロナ
ウイルスを理解してない人間が言う事かもしれないけれど…。
でも…やっぱり、もっと、専門の先生方に声を発してほしいです。
ストレスからの持病の悪化は必ずある話だという事を。
家に帰してあげた方がいいですよってね。
入国のルールーとかいろいろあるんでしょうが…そこを何とか!!と
言う気持ちです。
自宅と言う安心感は良い薬になると思うんですがね。
1日も早く我が家に帰してあげてほしいと切に願ってます。
せっかくの楽しい旅行が嫌な思い出になるのがとても残念で
仕方ありません。
旅行大好きのおばさんですが、今回の件で、身体に自信も
なくなりました。
今回のようなことを目にすると、ますます持病持ちとしては
一人旅行に自信が持てなくなり寂しい限りです。
どうぞ暖かい家族のもとに早く帰れますように!
明日の感染者増加も、ストップしてくれることを祈ります。