いつもならあっという間に…と言うのが正月ですが

R2年の正月は長~く~長い正月でした~(笑)。





可愛い孫達のうちの一人が今回おばさん夫婦の元に

遊びに来てくれたんだけれど…

全くと言っていいほど会話のない1週間でありました!


                        天神の街を仲良く、ジジババとショッピング中です。

エ~ッ?来るまであんなに喜んでくれてたのに??





お年頃の孫さんは、部屋でスマホをいじってばっかり。

何か言えばしつこく聞こえるのか?

瞬く間に機嫌が悪くなるのがわかります。





せっかく来てくれたんだからと、気を使ってるバアサンは

腫れ物に触るように下から下から声掛け。





だけどだけど…ダンダンダンダン本来のバアサンが出てきてしまいます。

子供じみてるとわかりながら、切れてしまう寸前までいきそう!!





何度も口から”テメイ!ババをなめるなよん!😠”と出そうになるも

ジッと我慢!





なぜなら…お恥ずかしい話…自分がダンナさんに対する

口の利き方や態度が、まったく孫と同じで…胸に手を当てると

ア~これって自分の姿が孫に乗り移ってるみたいだと反省。





説教できる資格ないな~と思いながらも…イヤイヤここは

ババの威厳も示さないとなめられっぱなしだし…諭してあげることも

孫のためには必要と思いながらも…(~_~;)(~_~;)断念!。





人のふり見て我がふり直せと言うことわざが頭に浮かび

まずは自分を正してから、孫に話をしないときっと、鼻で笑られ

そうだしな~なんて…つい、弱気な部分が出てきてしまいました。





要は…甘えてる人に対しては甘えてるからこんな風な態度を

とれるんだという自分の体験から、孫のわかる部分もあるんで

結局今回はグダグダと説教はせず、そのうち自分でわかる

時期が来ることを願うことにしました~❣





子供の成長にもパターンがいろいろあると思いますが

孫の距離のとり方で考え込んだのは今回初めてで…

ちょっと戸惑ってしまいました~(笑)。




                     最後の夜ゲームでははじける笑顔で楽しく過ごしました。                                     


腹が立つからと言って無視をすると、それは孫のココロに

いいようには伝わりません。

無視ではなく…今回は自分の思うようにさせようという

オバサンの結論。

その気持ちは…少しは孫に伝わったかしら???





ほんのこの前まで、ジジ~ババ~と屈託のない笑顔で、

くっついて離れなかった孫達だと思ってましたが、

いつの間にか、大人に近づくにつれ、各々の個性もみえて

きましたし、ここは…成長を楽しむことにしましょう!!





ただし…ココロのそこにある本当の優しさだけは、どんな時も

失わず、優しさを思い出せる人であってほしいと願ってます。





結論…お恥ずかしい話ですが、バアサンであるアタシもまだまだ

成長の必要性あり!(*´艸`*)であります。





66歳が中学生、高校生の孫たちにまだまだ立ち向かおうと

してる滑稽さは、冷静になると失笑もんであります。

おこちゃまツッパリバアサンがまだまだ存在してますんで

そのうち、孫たちに諭される事態になるかもしれませんね。(^^;💦