晴天の11/1から3泊4日にて沖縄へ行ってきました。
飛行機の中から見る雲は流氷のようで北海道に
いるみたいでした。

行く前に身体的に不安はあったんですが
これが最後かも?これが最後かも病が
生活の中にある今のおばさんはそれを理由に
これから始まる本当の老後も考えず
行きたいところへ行って今を楽しむことに没頭。
ウキウキもんで沖縄に到着して”めんそ~れ”で出迎えてもらいました。
空港ターミナル”ROIYL”
1:00過ぎにゲートを出て、お腹すいた~と入った店で
目に留まったメニューが、オリオンビール&ゴーヤチャンプル
ともずくのセット。
いただかないわけはなく、早速注文。
ビールを飲んだんで、その分炭水化物を抜くことにして
次にオーダーしたのがアグー豚の網焼き。
空港ターミナル”ROIYL”
ホントはトンカツ食べたかったけど、グッと我慢。
でも網焼きも、十分美味しかったです。
ものすごく柔らかく、脂がサッパリしてて甘味があり
大満足。
そしてリムジンバスでホテルへ向かいましたが
その街並は思っていたよりはるかに都会的だったのに
驚きました。
海沿いの道路は整備されており、ワ~ッきれい!と感じて
いる間に宜野湾近くのラグナガーデンホテルに到着。
立派な”歓海門”
まだ陽が落ちるにはたっぷり時間があったんで
近くの宜野湾海浜公園へ。
20℃くらいの気温は心地よく、汗もかかずに半袖で
過ごすことができました。
海浜公園の隣には沖縄コンベンションセンターと言うのが
あり、ここで安室奈美恵ちゃんのラストライブがあった
そうです。
きっとここにたくさんのファンが駆け付けたんだろうな~❣
ここまではおばさんがもった沖縄のイメージは相当明るく
楽しい街じゃないか~と…楽しむことばかり考えてました。
沖縄という県が、どんなことを経験した県であるかを忘れてました…
と言うか…深く学ぶこともなく、ただ米軍に占領されたところ。
民間人の犠牲者が沢山出たところで、のちに返還され
沖縄県になった!そんな程度しか知らなかったんですね。
”ひめゆりの塔”くらいしか頭には浮かびませんでした。
沖縄の県民の方達の苦悩、苦痛、恐怖は…戦後70年以上
経っても続いている現実に目が覚めたような感じがしました。
沖縄はもちろん素敵なところで、きれいなリゾートが沢山あり
ブルーの海はまぶしく、観光には最適ですが
その歴史を知ったならば、同じ国民として、今ある沖縄の問題を
一緒に考え、沖縄への理解を深めるべきだと思いました。
そうすることでより一層貴重な観光ができると思います。
次のブログで感じたことを書きたいとおもいます。
今ある自分が平和に幸せに暮らせることに改めて感謝して
おやすみなさい明日も元気に目覚めますように
!!