2泊3日の関西で歩いた歩数は、7万歩を超えてました。



娘たちを大阪駅で見送ってからも、歩いたんで相当歩き



ました~。



歩いてる途中で見つけた梅田地下街のパン屋さん。



店名は”いろねこ"



                                       

 どう?可愛いでしょう(*´艸`*)


 

このほかにネコの手の形をしたパン


メロンパンみたいなのに、ホイップクリームが挟んで


あって…そのパンは東京で留守番中の孫たちに土産に


持たせました。



パンを切るときア~ッこのままにしといてあげたいと


思ったけれど…フフフもちろん食べちゃいました。 



1枚を分厚く切ってペロリ。

1型糖尿病はすっかりどこかへ又出張中!!


 トーストにしたらよりネコらしく見えました。






のんきに過ごしてる今?  ところが…そうでもないんだな~?! 



相変わらず、この3年間で変化した自分の人生に、まだ戸惑ってる…



何をしてよいのか見つからず…健康面での自信も無くし



頭をよぎるのはマイナスな事ばっかり…だから家に閉じこもるともっとマイナスに


なってしまいます。

ダンナさんはこれからは、のんきに生きていいというけれど…のんきに生きることに、


今まで慣れてないから、のんきに生きることが苦痛になる時があります。

のんきに生きるということが、おばさんにとっては罪悪になるんです。

小さい時から結構波乱の人生を歩いてきたと思い込み、悲劇のヒロインに


自分を見立てて生きてきた人生だから、こんなのんきな時間を過ごしていいんだろうか?と


変な葛藤があるんですよね…。貧乏性??それともそれがおばさんにとっての美徳だった??



アホやな~不器用で有ります。





旅という旅でもないけれど、電車やバスや飛行機に乗って普段の生活から離れることは


深く考え込む日常から解放されます。


それこそ後先何も考えずに、どこかへ行く。



旅先の街で、人波の中を歩いたり…逆に自然の中を歩いたりすると


目にするものが新鮮で、吸収するものがこの歳になってもまだまだあることに気づかされ


楽しいし、嬉しいし、悩むことは忘れてます。



のんきという苦痛から解放されて、モヤモヤだったりが吹き飛んでます!( ´艸`)





家に一人でジッとしてると…時間をつぶすために、趣味を見つけようとか、


趣味を持たなきゃとか…時代に取り残されないようにと必死になることが有ります。


無理してやろうと思うから、結局楽しくなくなって長続きしません。



時間はあるのにココロになんかゆとりがないんですよね。

そう言う意味では…ダンナさんはマイペースだけど、彼なりの波乱の人生を



楽しんでるな~と感心してしまいます。





お金が有ろうとなかろうと、彼の生き方は、ある意味ぶれてないのかも??(⌒▽⌒)アハハ!


お金はあとからついてくるが彼の持論ですが、それくらいのんきだから、


おばさんにも、自由を与えてくれるんでしょうね。



 

要は…もっと素直に幸せだと感じればいいんですね。



のんきに暮らすとは…決して悪い事ではないんだという結論でしょうか??( *´艸`)