娘たちを大阪駅で見送ってからも、歩いたんで相当歩き
ました~。
歩いてる途中で見つけた梅田地下街のパン屋さん。
店名は”いろねこ"
このほかにネコの手の形をしたパン
メロンパンみたいなのに、ホイップクリームが挟んで
あって…そのパンは東京で留守番中の孫たちに土産に
持たせました。

パンを切るときア~ッこのままにしといてあげたいと
思ったけれど…フフフもちろん食べちゃいました。
1枚を分厚く切ってペロリ。
1型糖尿病はすっかりどこかへ又出張中!!
トーストにしたらよりネコらしく見えました。
のんきに過ごしてる今? ところが…そうでもないんだな~?!
相変わらず、この3年間で変化した自分の人生に、まだ戸惑ってる…
何をしてよいのか見つからず…健康面での自信も無くし
頭をよぎるのはマイナスな事ばっかり…だから家に閉じこもるともっとマイナスに
なってしまいます。
ダンナさんはこれからは、のんきに生きていいというけれど…のんきに生きることに、
今まで慣れてないから、のんきに生きることが苦痛になる時があります。
のんきに生きるということが、おばさんにとっては罪悪になるんです。
小さい時から結構波乱の人生を歩いてきたと思い込み、悲劇のヒロインに
自分を見立てて生きてきた人生だから、こんなのんきな時間を過ごしていいんだろうか?と
変な葛藤があるんですよね…。貧乏性??それともそれがおばさんにとっての美徳だった??
アホやな~不器用で有ります。
旅という旅でもないけれど、電車やバスや飛行機に乗って普段の生活から離れることは
深く考え込む日常から解放されます。
それこそ後先何も考えずに、どこかへ行く。
旅先の街で、人波の中を歩いたり…逆に自然の中を歩いたりすると
目にするものが新鮮で、吸収するものがこの歳になってもまだまだあることに気づかされ
楽しいし、嬉しいし、悩むことは忘れてます。
のんきという苦痛から解放されて、モヤモヤだったりが吹き飛んでます!( ´艸`)
家に一人でジッとしてると…時間をつぶすために、趣味を見つけようとか、
趣味を持たなきゃとか…時代に取り残されないようにと必死になることが有ります。
無理してやろうと思うから、結局楽しくなくなって長続きしません。
時間はあるのにココロになんかゆとりがないんですよね。
そう言う意味では…ダンナさんはマイペースだけど、彼なりの波乱の人生を
楽しんでるな~と感心してしまいます。
お金が有ろうとなかろうと、彼の生き方は、ある意味ぶれてないのかも??(⌒▽⌒)アハハ!
お金はあとからついてくるが彼の持論ですが、それくらいのんきだから、
おばさんにも、自由を与えてくれるんでしょうね。
要は…もっと素直に幸せだと感じればいいんですね。
のんきに暮らすとは…決して悪い事ではないんだという結論でしょうか??( *´艸`)