饅頭饅頭なんてアホな事ばかり頭を駆け巡っていたら


友人からのメールで、高校時代の友人がリンパ癌で亡くなったと


連絡が入りました。




ショックです。


ただただショックです。




おばさんもある程度覚悟はあるけれど…やっぱり人の死に直面すると動揺します。


64歳…やはりちょっと行くのには若すぎる気がします。


病院に行ったときはすでに全身に癌が回っていたそうで、


手術はせず、ホスピスで1か月を過ごし、静かに亡くなったそうです。




おばさんは、ちょうど石飛幸三先生の穏やかな死という本を読み終えたとこですが


彼はホスピスで穏やかな残りの時間を過ごせただろうかと…???





人の死は誰にでも来るものであり、石飛先生の本を読んだおかげで


自分の死への恐怖心は薄らぎましたが…周りの人たちの死にはやはり悲しみがあり


そう簡単には相手の死を受け入れることはできませんね。




仲間が一人一人減ってゆく寂しさは言いようがありません。




走馬灯のように青春時代のやんちゃだった頃が懐かしくおばさんの周りをぐるぐると


走ってゆきます。


誰にでも青春はあった!確かにあった!


ホロにががったし、楽しかったし、つらいこともあったし…よく笑ったし、よく泣いたな~!




おばさんは、ただただその日その日を過ごしてて、将来のことも何も考えずに


勉強もせずに、過ごした高校時代だったけれど…同級生に恵まれ、いまだに


3年4組は存在してます。


その仲間が一人いなくなった…。





イヤイヤ…きっと空の上から後で来いよと手を振ってますね。


みんな後から逝くよ~!まだ引っ張らないでね。


もう少し…もう少し後で逢いましょう!



バイバイ(@^^)/~~~安らかに眠ってね~お疲れ様でした。