昨日は姉の付き添いで病院へ。




ダットスキャンとと言う検査を受けた。




この医療機械で、パーキンソン病なのかパーキンソン症状なのかがわかるとのこと。




3時間ほどで結果が先生から伝えられた。




医療の進歩は凄いw川・o・川w!!。







結果…姉はパーキンソン病ではなく、やはり薬剤性のパーキンソンの症状である可能性が




強いという事だった。




画像をみせてもらったが姉の場合は、ドーパミン何とかと言うところに薬が集まってる形が




三日月のような形であり、正常であると言う事だった。




割と先生がわかりやすく説明してくださったとは思うのだけれど…φ(.. )




家に帰ってノートを見たら…なんか走り書きで…全然まとまっておらずアラ~




入院中の病院の主治医の先生にちゃんと伝えることが出来るかが急に不安になってしまった(・_・;)。




マッ…先生が診断結果を郵送しておくとと言ってくださったんで大丈夫だろう!!(^_^;)






今回のダットスキャン検査でと前回のMRI検査で分かった事は…




今現在服用中の薬の副作用でパーキンソンの症状が出てるし、又疑われていた




レビー小体型認知症ではなく、海馬が委縮するアルツハイマー型の認知もあるとのこと。




覚悟はしてたものの…ショック!!o(_ _*)o







パーキンソン症状の方はプレドニンを減らして行ける状態にもって行く事と




リハビリを続けて行くように努力するように言われた。








さ~てこれからどうなるのか?( ̄ー ̄;   さ~てこれからどうするか?( ̄ー ̄;




でも…以外にもいつもよりは冷静だったおばさん。




ジタバタしても仕方ない!!







姉は今…一人では不安だし、寂しいと言う。




身体が動かなくなるという事は、ホントに精神的にガクンと来ると思うし




まして認知症と言われればダブルパンチで落ち込むのは当たり前。




でも…ここでおばさんまで落ち込むわけには行かない。




正直…自分がつぶれてはおしまいだから、出来る範囲で動くし、サポートも受けながら




焦らずじっくりと考えてこれからは行動しようと思っている。







おばさんなりの葛藤はホントはある。




在宅なのか?施設なのか?…施設に入るには条件がありいろいろクリアしなくてはならない。




ウ~ン…今いっぺんに考えると頭が又パニックになる可能性があるからヤメタ!(;^_^A







おばさんの人生もある。  薄情だと人は言うかもしれないけれど




これからがホントの意味でおばさんの人生だと思ってるから




姉のために悩んだり、悔んだりはしたくない。   これは本音。




やっとつかんだ自分の時間を、今までご苦労様と自分へのご褒美と思っている。




今まで姉とは距離があり、迷惑をかけられたと言う思いは無くなった事だし




妹として頼られることには答えてあげたいと今は思うけれど…無理はしないつもりだ。







弱くなって行く姉に…少しずつ芽生えてきた思いは…感謝である。




小さい時…娘はやはり世話になったし…借りはとっくの昔に返した!!と言う怒りも今は消えた。




とにかく…時間をかけてこれからの姉の人生の手伝いをして行こうと思う。




お義母さん、姉と続くけれど…役に立つという事は…自分にとっても決して




マイナスではなく、プラス!!(o^-')b




と言いながら…気持ちは日替わりになるから、これからいろんなことが待ってると思うけど




ちょっと頑張ってみよう~(^_^)v





気持ちとは…伝わるものらしく…この頃姉は”ありがとう”とよく言うようになったo(^▽^)o




気負わず…おばさんのペースでこれからの日々を過ごすことはやめないでいようっと( ´艸`)。




サ~ッ寝るか~眠くなってきた~Zzz…(*´?`*)。o○




おやすみなさいませ~☆彡゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆