今日は仕事の話で小倉まで出かけ
今後の事をいろいろ話をさせていただき…話が終わりホッとして
挨拶をして自動ドアから表に出て大きく深呼吸…ア~気持ちが少し
落ち着いt来て…トコトコと街並みを歩きました。
6時近くだと言うのにまだ外は明るく…つい2か月前くらいは肌寒く
薄暗かったのにと…季節と時間の流れに戸惑ってしまうこの頃ですが
今日はいつもと違う思いをいだきながら、街を歩きました。
あの時代…そう若かった時代…あの頃はどんな思いをいだいて
歩いてたんだろう??
あの時代…今日亡くなったヒデキと共に歩んでいた時代…
あの頃…あの時代…世の中に起こってる出来事なんか興味もなく
金もなかったおばさんはTVや雑誌で見るスターたちに憧れの
まなざしを送り、高度成長時代を無難に過ごしていたように思います。
世の中に対する不安とか、不満とか、不平とかあるようでないようなそんな世の中で…
でも不思議に…世の中自体が明るく元気だったようなきがするな~。
若いから…哀しくても苦しくても寂しくても…なんか楽しめた。
今と違う癒しがありました。
でも…今の時代にもおばさんが理解できない若者たちが求める癒しは
あるんですよね。
その時代、その時代で癒し方も変化してゆく事も知らなくてはね( ´艸`)
でも、おばさんのあの時代はホントに…TVの歌番やバラエティ、ドラマ…
雑誌の芸能情報、ファッション…
ワクワクしたし、腹から笑えて泣けた時代でありました。
とにかく…ヒデキの時代…やっぱりあの時代は元気で面白かったです!!
世の中の事なんか全然頭になく…生きているのも当たり前のことでした。
それが若さだったんですね~!きっと!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ヒデキの死は哀しく寂しかったけど…あの時代にタイムスリップさせてくれた今日。
歩きながら…あの時代は楽しかったんだな~と笑みが自然と生まれました。
ホントにヒデキ…ありがと~゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆