まったくおばさんときたら…用もないのにトイレばっかり行ってます。



それほどトイレのリフォームはうれしく…自分が家を建てた気分(^ε^)♪。



世の中には、豪華な家に住み、豪華なトイレの部屋を持ってる方も



いっぱい居るのかもしれないけれど…おばさんは自分のトイレに



充分満足!!  分相応でリフォームできてとてもうれしい~音譜



おばさん…いろいろ今まで考え込み、いつも心配事抱えて過ごす毎日でしたが



やっとこの頃…M&Aの意味を理解できるようになったのではと思います。



微妙な自分の立ち位置に困惑したり、喪失感が生まれたりと…ホントややこしい



この一年間でありましたが、なんか今…もう自分の余生を楽しむ事を



考えたり、体験したりしていいのではないかなと、フト思うようになりました。



そのきっかけは…姉の件からかな~??



自分で姉を側によび、自分の出来る事をしなければと思えば思うほど



裏切られたという思いが強くはたらく日々でした。



その姉が…とうとう、自分で一人で暮らしてゆく自信がなくなったと



入院中に行った時…おばさんはこれからどうやって、姉と向き合ってゆけば



いいのか相当ココロにずしんと大きな石がのっかかってきてしまいました。



おばさんにどうしろっていうの??



これ以上、面倒臭いことを振ってくんなよヾ(▼ヘ▼;)正直そう思いました。



姉に関しては…ココロがもう開けない状態になってたおばさんには



顔を合わせることも少なくなり、言葉をかけるのも億劫になってしまってましたし



何より…自分勝手な行動にやさしく接することが出来なくなり



姉から逃げるような毎日を送っていました。



自分の家なのに…毎日来る姉と合わないようにと帰る時間帯を



見計らって戻る自分に…ここはアタシの家だよ~!!と



つい、意地悪な感情が生まれてくる有様。(-"-;A



傍からはわからないと思いますが、おばさんの神経は、会社の事と



姉の事で最悪の状態になってしまってました~。



カウンセリングを受けるまでになってましたが、カウンセリングは



受けてよかったと今…話を聞いて下さった先生にホントに感謝しています。



背中を押して、肩の力を抜いていただいたし、何より自分を優先することを再度教えて



もらいましたし、SOSを発することは決して恥ずかしいことではなく



おばさんをサポートしてくれる場所も、人もたくさんいることを教えて



下さいました。



カッコつけおばさんは、なかなか本音で自分のココロの中を吐露する事が



はばかれ、何よりカッコ悪~!とそれが出来ませんでした。



現在…自分を優先し、仕事も、姉にもできることをやればいいんだと



いう事を再認識しました。



おばさん…いつも、そうは思っていても、自分のココロに言い聞かせながら



でしたんで、やっぱり無理が生じてたんですね。( ̄_ ̄ i)



今は自分をオープンにして、姉の事もいろんな方に助けてもらって



すすめています。



本人の意思を尊重しながら、姉が考えることの手伝いをすることにしたら



今まで、アタシが動いて、どうにかしなくちゃいけない!!から抜け出せました。



現在姉は施設入所の待機中。



入れるかどうかは未定ですが…ココロに少し余裕が出来てきたせいか…



普通に接することが出来るようになれました。



自分の家なのに帰れなくなってたおばさんの心理は異常でありました。



トイレのリフォームは…おばさんが気持ち良~く過ごすためのきっかけに



なりましたよ(=⌒▽⌒=)。



遠い未来を考えて楽しむのは若い頃…。



遠い未来を考えて不安になるのは老いてから…。



でも…生きてるからには、どういう環境でどういう逝き方をするかなんて



考えてばかりいたりすると否が応でも、加速する老いが不安になるのは



当たり前ですよね。



カウンセリングの先生から…おばさんのこれからのビジョンをたずねられたけど…



答えは…ナッシング!!



人の事ばかり考えてて、自分のビジョンなんて…何もない!



只ただ…いつも周りの事しか考えてないことに気づきました。



オロオロオタオタするのは疲れる。 のんきすぎちゃいけないけど…



やっぱり…どうにかなるさ~音譜ケセ~ラセラ~音譜の方がこれからの残りの人生を



二倍楽しめるような気が致します。



生きてる中で…のんきに構えるのは悪!みたいな感覚がありましたが



悪ではなく、必要なんですね( ´艸`)



そういう意味では…旦那さんの生き方は正解なのかもしれません。



彼はどんな時も、どんなになっても…次のビジョンがあると思います。



その通りに行くかどうかは別ですが…決して不幸な道は歩かないような



気がします。(^_^;)



きっとおばさんが小言言いながらも旦那さんと40年以上一緒にいるのは



そんな彼に救われてるからかもしれません。 いい話やの~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



マッ!たまには持ち上げましょう!!v(^-^)v。