おばさんは小さい頃から腹痛もちでした。



ところが…糖尿病になり、栄養指導を受けるようになり



野菜をよく食べ、油物を減らす食事をするようになってから



ここ6年以上腹痛から解放されておりました。



グルグルピーピーの現在でありますが、糖尿病になってからの



4年くらいはホント…人に見せてあげたいほど立派なバナナ便が



毎日規則正しく( ´艸`)…あれをきっと快便というんだと思いますv(^-^)v。



それが…仕事上の事がきっかけになり、追い詰められた心境に



おちいった時からグルグルの始まり。(x_x;)



2年以上続き、現在に至ってるわけでありますが



それでも…胃の痛みはしょっちゅうあったものの、お腹の痛みからは



開放されておりました~。



それが…先週の土曜日の夜…6年ぶりに…襲ってまいりました~!!



腹痛と言っても、おばさんの腹痛は、ただの腹痛ではなく…



お産を2度経験してるおばさんですが、ホントその痛みと言ったら、



お産よりも痛いと思います。  尋常の痛みではない!



そんな~と思われるかもしれないけど、ホントお腹の腸がひっくり



帰ってるような痛みですY(>_<、)Y。



血の気は引き、人の声は遠くになりキ~ンと言う音とともに



目の前は暗くなり、星形のチカチカ銀色のもんが飛びまわるのであります。



声も出なくなり、気絶寸前の痛みがワ~っと襲ってくるのであります。



便意が伴いますので、トイレで悶絶しているのであります。



家にいるときにそうなる分は、まだいいんですが、人と一緒だったりすると



救急車呼ぼうか!?となってしまいます。



でも…この痛みはトイレに駆け込みウ~ア~ハ~と格闘することで



お腹に溜まったもんを全部出し切れば少しずつおさまってきます。



外出先で、その腹痛を起こしたらホント大変なんです。



しかしながら…この腹痛が起こる前には、前兆があります。



ジワジワ~ッとお腹がの腸が動き始めますんで自分でわかります。



そんな時は早めにトイレを探し、駆け込むしかないのであります。



怪しく…開かずのまのトイレの中で半分死んだようになってるわけです。



でも運よく家にいる時にこの腹痛になることがほとんどでありまして



その痛みからは1時間もすれば、少しずつ解放され…2時間もすれば



何もなかったように、もとに戻っているというのがパターンでした。



以前はこれが頻繁に来てましたんで、ある意味慣れっこになってしまい



いくら病院に行ってその様子を話しても、腸の検査などしたことも



なかったんで、これは体質なんだと、わりとほっといたんですが



今回は、歳もとったせいか、ものすごく不安になり、



トイレから這って出て、これ以上痛くなったら救急車だ!と



携帯のところまでやっと!!



でも…まだトイレ行きたくなるし、救急車乗ってる間に又グルグル来たら



それこそトイレは救急車にはついてないし~(゚_゚i)と妙に冷静になり



恥ずかしくなってまいりました。



そこでやっと浮かんだのが、旦那さんの顔!( ̄ー ̄;



もしかしたら…これが最期になったらヤバイし、言い残すこともあるし~と



でもおばさんの可愛げのなさは…”すぐ帰ってきて~(。>0<。)”ではなく



低い声で…痛みをこらえたような声で



”少し早めに帰ってきて~(w_-;ウ~!!”と言った感じ( ´艸`)。



”お願い!!すぐ帰ってきて~”な~んてどうしても言えません(^^ゞ。



自分らしいSOSに…腹かかえて笑った!のではなく



腹押さえて可愛くね~な相変わらず!(-。-;)と悶絶していたのであります。



旦那さんがすっとんで帰ってきてくれたのが玄関のドアの音でわかり



くやしいけれど…今までになく…ホッとしたのは事実であります(;^_^A。



歳をとるってこんな事なんかな~と痛みが治まってつくづく思った



土曜日のおばさんでした。



翌日日曜日は昨日の痛みはもう忘れ、



旦那さんをいつものように怒鳴りあげてる元気なおばさんに回復~!!v(^-^)v



それにしても…グルグルはいまだとまりません!



グチュグチュとかゴロゴロとかクニョクニョとかたまにはウギュッ!とか





不思議な音を立てながら、今この時間も活発に腸が運動会をしています。σ(^_^;)



おばさんの腹ン中は一体どんな奴らが住んでるんだろう~??ね?