今日は夜中の2時に寝て、夜中の3時に目が覚め、



それからは寝れなくて…又4時に朝食!(;^_^A



睡眠がめちゃくちゃになってしまってる~! (-"-;A



薬とインスリンを打つためには8時には起きなきゃいけないというのに



寝たのはお陽様が昇ってから…これじゃ血糖値の改善はまたしても遠のいてしまいます。



家事をやってウトウトし始めたのは結局昼近く…。

         


                                  4時の朝食は漬物とパン?と言うなんと 

                                  も変なメニューになりました。

ウ~ンだめだこりゃ~!



身体も気持ちもダラダラ…今日はみんな休日出だから



差し入れもって行くつもりが、家から出る気がせず



ゴメンナサイと思いながら、ウトウトばかりしてました。



夜になってなんとなくTVを見てたら…大河ドラマを



思い出し…今現在大好きな高橋一生が出ている



女直虎を視聴。今回高橋一生演じる政次が今夜死ぬことになっています。



じっと彼の横顔を見てて…いいね~ドキドキ久々おばさんのハートが熱くなります。



最後の山場…いつのまにかドラマという事を忘れ、その時代にタイムスリップし



おばさんはその中にいます。


                                    夕食は手羽を焼き、簡単酢と梅干、

                                    仕上げにショウガの千切り。

                                    信田煮もうまくいった~!      

さも…自分が主人公になったかのように、その心情を



思い、涙がポロポロ(゚ーÅ)



いつの間にか正座して泣いておりました。



歴史ものはフィクションでなく、歴史に基づいて脚本が



書かれているのでしょうが…ドラマとなるとフィクション



のようなものかな?と思いながらも、彼の演技にもうポロポロものでした。





そのあと視たTVがミスターサンデーの中の老々介護のドキュメントと言うかノンフィクションの



映像。



辛いし…おばさんだったら、認知になり変わって行く母を見ていたらきっと…



逃げ出してしまうでしょうね。



この映像で知った事なんですが…認知とは…自分が少しずつ何もできなくなる過程を



ちゃんとわかりながら進んでゆくんですね。



認知になって行く自分と葛藤しながら、悲しみながら進んでゆくという事の認識が



おばさんには知識としてありませんでした。



認知になった方が何もわからず、子供に返るようになった方が周りは大変だろうけど



本人はわからないのだからその方が本人にとっては楽なんだろうと思ってました。



あやまるしか言葉がありません。



認知になった本人の恐怖、葛藤…TVですが目の前で見ていて涙が止まりませんでした。



迷惑をかける自分、行き場のない思いに、時には爆発し、時には穏やかになり…。



今日見たご夫婦は91歳と87歳だったと思いますが、腰の曲がった91歳の



御主人の深い愛情、そしてその年老いた両親と離れて暮らす50代の娘さん。



いずれの方も…現状に疲れ果てているとは思いますが、そこにプロの介護士さんに



サポートしてもらうことによって、今までと違う家族の絆がうまれるんだと



教えてもらいました。



安易に施設に入れるのではなく、新しく生まれた家族愛によって



老々介護でも家でもやれるケースもあるんだなと思いました。



それにしても…老々介護とは??やっぱり決して楽なものではありません。



老々介護はプロのサポート、家族のサポートそれが上手くまざったらできるかも



しれません。



老々介護で苦しんでる方もいっぱいいる時代…一人で悩んで、抱えず取り組んで



もらいたいと思いました。



そういいながら…姉のこれからを考え、行動しなければなりません。



安易に施設に入れることは…どうなんだろう??とちょっとここで考えさせられました。



おばさんも何が今おばさんにできるのか一人では悩まず…地域の包括センターの方の



力を借りながら進めたいと思っています。