ネットで目にしたおひとり様お迎え現象と言う記事。
ちょっと気になって読んでみました。
おばさんはこの歳だからではなく…死とはいつなんどき
訪れるかわからないとは覚悟しています。
前にも書きましたが、あの世の世界に逝った人に、
この世のおばさんが、そちらとはいったいどんな世界ですか?とは
聞くすべもなく…やっぱり逝ってみないとわからないということだと
思っていました。
東京芸大の佐藤正彦教授の…死とは自分が存在しなかった
あの時に戻る。
あの記事を読んであの時は、死の恐怖も消え、覚悟もできたハズなのに
実は又この頃…息を引き取る時の自分を想像すると
なんか…すご~く不安になっていたのであります(-"-;A。
おひとり様で生きてゆくのは大丈夫v(^-^)v…
今も一人暮らしみたいなもんで、仕事以外は気ままに
暮らしてるほうだと思います。
いつまでも元気でいれればいいけど、病気持ちのおばさん
やっぱり明日倒れてもおかしくはないのであります。
ただ…一人っきりで死んでゆくのはどんな気持ちになるんだろう?とか
考えなくてもよいことを考えてしまうこの頃のおばさんでした。
しかしながら…緩和治療に携わっている、おひとり様応援医こと
奥野慈子先生の記事を読んで、今ホッとしたところであります。
先生のみとった患者さんたちが最期を迎えようとするときの
体験談が綴ってありましたが、先生の診てきた患者さんの
最期が近づいた時の様子は…
お迎え現象と言うものが見られると…ありました。
ウンウン…そうかもしれない!(゚ー゚;
終活中のおばさん…ココロにある程度覚悟と余裕がないと
終活もうまく行きません。
もっと楽しく終焉を迎えられるように…明日本屋さんに行って
奥野先生の書いた本読んでみよ~っと!!(o^-')b