ド~ンと威勢のいい花火の音
日田の花火に、誘ってもらい行ってきまし
た。



川開き…夏の訪れであります。




旅館の窓から、目の前で打ちあがる花火を



眺めて、しばし現実を忘れることが出来ました。



メンバーは亭主を支える会の3人、プラス独身一人の計4名。



一生懸命わがまま亭主を支えているおばさんたちです。



楽しい1日はあっという間に過ぎ、来年生きていれば、又参加します( ´艸`)。


                             地元の会社の広告で、見事な

                             花火に歓声が上がります。                                     


帰りの高速にて友人の運転するミニクーパー




六角ボルトを踏んでしまい、タイヤがパンク!




トホホ…トホホ(T_T)






途中で高速を下りてガソリンスタンドへ!



結局レッカーにひかれて他県まで行く事になり、



みんな午後からの仕事に出ることが出来なくなりました。



おばさんは叔父さんの心臓手術の身元引受人になるために



バイバイする事になりましたが…なんとも、ちょうど叔父さんの家の



近くに…タイヤを交換する店があったんであります。



鳥栖でバイバイ…みんなと別れ一人二日市へと向かいました。




なんか…おばさんのためにタイヤがパンクして、鳥栖まで行く事に



なった気がして…みんなには申し訳ないけどラッキ~(*^o^*)




超ラッキ~!!音譜



叔父さんは90歳になりますが、まだ生きることに前向きです。



足腰もしっかりしており、頭もまだしっかりしています。



食事を一緒に取りましたが、その食欲にビックリ!



見事懐石料理をペロリと平らげ、まだまだ生きるぞという意欲を



感じました。


                           風情ある屋形船にうっとり。

90にして、自分の判断にて手術を選ぶ



叔父さんを凄いと思いました。



実は叔父さんに逢う前に、到着した都府楼駅




改札を出てからの事です。



ワ~ッ博多から普通列車で20分しかかからないところなのに、田舎の



風景だな~と思って歩き出したらすぐに…バチッと音をたて…



腕の数珠が切れ、見事に道路に散らばってしまいました。



この数珠は、おばさんが身体を壊し入院した後に、これからの健康を



守ってくれる数珠ですと言ってお誕生日にプレゼントしてもらったもの。



あの日から肌身離さず身に着けていました。



もう6年にわたり、おばさんを守ってくれていると信じて疑いません。



それが…切れた!o(;△;)o



不吉な予感が襲って来たんでありますが…いただいた時に



もし…切れたとしてもそれは身代わりになってくれたと思い気に



しないでくださいね(^_^)vと言われたのを思い出し…



                               日田”よろづや”の部屋食。

ありがとうございました!ありがとうございまし



たと怪しくブツブツつぶやきながら、急いで散



らばった珠を拾い集めました。



人も車も通らないような道路だったおかげで



無事に拾い集め終了!ε=(。・д・。)



1~2個は足りないようですが、おかげさまでなんとか珠を足したら



もう一度元の数珠に戻れそうです。A=´、`=)ゞ



それでも正直…ちょっと心に引っ掛かりがあり、自分の身か?それとも



叔父さんの身に何かあるのかと…マイナスなことを考えながら歩きましたが



叔父さんの元気な姿と、その前向きに生きる!という姿を見たら、



ア~…これはもしかしたら…あの数珠が叔父さんの身体を守って



くれたのかもしんないな~とプラスに転じたおばさんなのでありました。



そんな事があった今日…突然でしたがお義母さん具合が悪くなり




労災病院の循環器科に運ばれたとの連絡あり。



ベッドに横たわるお義母さんはぐったりとして、先週の土曜日とは



打って変わっておりました(゜д゜;)。



明日は一緒にサンドイッチを食べる予定でした。



不整脈があるため…以前よりペースメーカーを入れたほうが良いとは



言われておりましたが、歳も92歳…本人も嫌がっておりましたんで



入れずにそのままでと…兄妹、おばさんで話し合っていました。



けれど…いざという…今日のような事が起こったら、やっぱり…



ペースメーカの埋め込みをするだけで、元気になると聞けば



まだお義母さんは頑張れそうな気がしてきました。



結果…本人も…イヤイヤではなく、手術を承諾。



お義母さんも、叔父さんと一緒でまだまだ生に対して意欲が見れます。



今週の金曜日に本番の手術をしてもらうことになりました。



今日は応急処置的な外付けのリードのようなものを首から心臓に



通し、脈をコントロールするようです。



ここでもあの数珠は役に立ってくれたのかもしれません。



真実はわかりませんが、身代わりになって、二人の老人を



救ってくれたのかもしれません。



先生もおっしゃってましたが、これ以上の悪い状態になった場合の



延命治療とかは…今回のペースメーカーとは違い、高齢と言うことを



考えていろいろ対処したほうが良いでしょうと…。



おばさんもそう思います。



今ちょっと焦ってるおばさん…早く修理しなくちゃ数珠!!!(´Д`;)





あれはおばさんの大事なお守りですから…身に着けてなくちゃ



ならないんです。



早くはやく修理、修理!!σ(^_^;)しなくては!!