全国の桜もパ~ッと咲き誇っております。
こんなに生きてて幸せな気持ちにさせてくれる桜の木が
国中にあるのは日本だけなんでしょうね。
日本バンザイ\(^o^)/であります。
今現在桜を見て、こんな幸せな気持ちになってるおばさんの目に
留まったのが暮らしの手帳に連載をされてる東京芸大の
佐藤教授の連載記事。
”あの時にもどる”…ウ~ンなんか読んでみたくなりました。
読んでいるうちに…ア~おばさんと同じ思いをされてるんだと
なんかモヤモヤ気分が飛んでホッといたしました。
おばさんはこの頃…旅先の昔の街道を歩いたり、お城に行ったりしたとき
この時代に生きていた人たちのことがイメージされてきます。
時代??…おばさんは今を生きているけれど
いずれ…影も形もなくなります。 でもそれってどういうことなんだろう?
死後の世界が、やたらどんなもんなんだろうと興味がわくと言うより
不安になってしまい…恐怖に似たものが生まれてきます。(・_・;)
そう思い始めると10年前、20年前……そして60年前…62年前…63年前…
ズ~ッとさかのぼってゆくと…そうかおばさん生まれてなくて…
でも世の中はちゃんと普通にあったわけで…もう頭が
こんがらがる時が何度もありました。(-"-;A
佐藤先生もそういう思いを経験されていると知り…
そして…先生のたどり着かれたところが、死とは…生まれる前の
”あの時に戻るだけ”…という文字に…心がなんか落ち着きました!!。
昔の革命も戦争も…移り変わってゆく日本を世界を…
な~にも知らないというか、存在のなかったころに戻るだけなんだと
思ったら…死んだあとはどうなんだろう?なんて不安は消えました。
心と身体をもってない…生まれる前のな~んにもないあの時に
戻るだけ。
そうそうそれそれ…おばさんの質問に回答していただいた気分です。
ありがとうございました~。(o^-')b
今日は…もう何も考えずにベッドに入れます。
目が覚めたらラッキ~と叫んで生きてることを
楽しみましょう!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:おやすみなさいませZZzz....