又…春を迎えることができます。
生きてる限り…日本に住んでる限り…四季を感じさせてもらえるのは
ほんとに幸せと感じます。
寒い冬の次は必ず春がおとずれるというのは…
励みにもなります。
それでも…人生ですから春が来ても、春のようにウキウキとは
行かないときもあるけれど…それでも首を縮めて下をむいて
歩くよりは、何があってもポカポカと…背筋を伸ばして歩ける春は
希望を持てますね。
久しぶりにつくしを見つけました。
昔…土手のつくしをに犬と一緒にとりに行き
袴をとり、母に卵とじしてもらった1品を
思い出します。
貧乏だったけど…楽しくつくし採りした記憶がよみがえりました。(^ε^)♪
昔はレンゲ畑がいっぱいありました。
おばさんは、やっぱり犬のメリーとレンゲ畑に
行き…レンゲをつんで、首飾りをつくり走り
回ってましたね~(‐^▽^‐)。
超自然児だったのかもしれません。
犬のメリーはいつもおばさんに付き合ってくれてました。
タンポポの黄色は鮮やかで好きです。
近所の友達と、タンポポの花が白く飛ぶような
状態になったら…
それにフ~ッと息をかけて飛ばす!!
友達に向けて飛ばす!(‐^▽^‐)そんなことでキャッキャッ言ってまた走り
まわり楽しんでました。
ゲームもTVもない時代は…子供ながらにみんなで遊びを考えて
楽しんでましたね。
忍者ごっこ…探検…缶蹴り…馬乗り…すっけんぱた(知らないでしょうね)
ゴム飛び…だるまさんが転んだ…虫取り…鉄棒…ま~いろいろと
やってたな~。
おばさん宿題もせず良く遊びました。
一人遊びも得意でした。
今の時代には考えられないような危ないこともやってたし…。
でもほんと楽しかったな~!!
おばさんの父親はアル中さんで家にいることが多く
嫌でイヤで仕方なかったのでありますが…
外に遊びに行くことは…のびのびと活発に動くことができ
現実から目を背けることができました。
母はきっと小さいながら家のことで悩んでるおばさんを
十分理解してくれていたと思います。
いまだに母は素晴らしい人だったな~と思います。
昨日の友人の告別式で…さよならを言いましたが
ふとしたときに母と同じようにおばさんの心の中に
又…出てきてくれるでしょう!