先週先祖の墓参りに行き、散歩しているときに



おばさんの声掛けに出てきてくれた四つ葉のふたりです。



春に1歩ずつ近づき、草木も緑色が目立つようになり



ました。



あの時…終焉が近づいてる友人の痛みがどうぞ和らぐ



ように…祈りましたが…葉っぱを広げたばかりの三つ葉たちに



良ければ出てきておばさんと一緒に祈ってくれる?と話しかけていましたが見つからず、



あ~そうだね、まだ開いたばかりであんたたちももう少し太陽浴びていたいよねって



あきらめてたら…続けて二人も手を挙げてくれました。



よかった~ありがとう!!  



友人の身体も…きっと少しは身体が休まるような気がしました。






昨日歩いてて…家の近くで、また三つ葉たちに出逢いましたが



声をかけても、声をかけても出てきてくれませんでした。



そうだよね~とちょっとがっかりして三つ葉たちを眺めていたら…



風が吹いてきて…



三つ葉たちが優しく大丈夫!だよ~って身体を大きく揺らしました。



不謹慎ではなく…おばさんは…ア~友人がもうすぐ楽になれるのかも



しれないな~となんとなく思いました。



今日3時過ぎ息子さんからTELをもらいました。



66歳で彼女は旅立ちました。



寂しいという感情とはまた違う不思議な感情です。



あちらで又…あいましょう!!



今日は別の友人と待ち合わせて彼女のもとへ足を運びます。



今…ごはん食べました。   こんな時に?!



そう…こんな時だから食べて行きます。



おばさんが生きている証でしょう。 逝ってしまった友人たちの分も



美味しく食べて生きます。  これからも!!



もうしばらく生かさせてくださいね。



そのうちみんなとあちらで又逢うことでしょう! 



ではその日が来るまでバイバイ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ゆっくり休んでください。