大型台風の影響の大きさに又ため息が出ます。



北海道、東北の方…ホントに心からお見舞い申し上げます。



それにしても流された家を見るのは辛い!



被災に遭ってもいないおばさんがそう思うくらいだから



実際に被災に遭われた方の心情はいかばかりか…はかり知れません。



北九州は今年は台風がまだ来ていません。



毎年…早い時は梅雨が明ける7月から到来する時があるけれど



今年は雨も少なく、強い風も吹かずの穏やかな夏を過ごしました。



台風が来るような事があっても…20年過ぎても大きな被害を



受けた事がないのであります。




これが普通になってはいけないとは思うけれど…



実際は普通になって来てしまっていますね。



北九州は暴力の町というイメージが強いけれど…住めば都。



食べる物は魚も肉も野菜も…食材豊富な町だし…



お年寄りの施設、病院、子供の保育園等にも恵まれている町だと



思います。



軽い発言は被災者の方を傷つける事になるかもしれないけれど



災害のストレスが少し解消するまで…その場所を離れて



暮らしてみるほうがいいのではと…つい考えます。



北九州来ませんか?少しの間でも…と思ってしまいます。




2011年の震災の時も…仮設住宅ももちろん必要だけど



建てるのにお金も時間もかかる。



全国には…空いてる市営や県営、URなどいっぱいあるはずなのに…



なんか国は…段取り悪いな~とつくづく思ったもんです。



もちろん仕事の関係で、離れられない方もたくさんいると思うし



住んでるところを離れたくないと言う方もいるでしょうが…




住みなれたところに帰るの前提で…せめて住めるようになるまで



住民を振り分けてちゃんと衣食住の確保が出来るところに



一時避難という形で出来ないもんなんでしょうか?




それにしても…地球はきっと悲鳴を上げてるんじゃないでしょうか?



人間によって資源をほられ、戦争で爆弾や核を打ちこまれ…



ボロボロじゃないですかね~(x_x;)




人間の身体だってストレスや負担かけられたら…いろんな症状が



出ると言うのは充分わかっているはずで、地球も人間の身体と



一緒だと言う発想は…人間にはないんでしょうかね??







便利が普通になり…より便利を追求し…24時間も必要でないもんが



世の中にあふれ…資源をつかっている。




おばさんもその中の一人であります。



断捨離なんぞと言いながら…物を大切にせずポンポン捨て



食べたいものを買ってもう食べないからとポンポン捨て…



子供の頃のあのほしいものを手にした時の感激や喜びを



忘れてしまっています。



お金を出せば何でも手に入る世の中は…地球の何かを変えて



言ってるような気がします。





昔はよく…災害は忘れたころにやって来ると言われてましたが



災害はしょっちゅう来る時代となりました。( ̄ー ̄;



いつ何が襲ってくるか?    こわい!!(-"-;A