いよいよ始まったリオオリンピック!! この期間だけは日本人応援団として


TVにくぎ付けになり一人大声あげて声援…


ヨッシ!ドンマイ!よくがんばった!…独り言もビックリするほど多くなります。




おばさんがオリンピックと言うもんを見たのは10歳…


東京オリンピックが始めてでした。


それから数えて14回目目のオリンピック!となります。


小学4年生だったおばさん…行進する日本選手を見て自分も行進に参加


したように背筋がピンと伸びたのを覚えています。


母がラサ工業と言う会社の独身寮の寮母をしていたので


寮のお兄ちゃん達20人くらいで見て興奮したのを覚えています。



工事の遅れで…心配した今回のオリンピックでしたがちゃんと間に合う


もんなんだな~と感心しました。 おばさんにとって…今までの


オリンピックの中で1番テーマがはっきりし…わかりやすく…


明るく楽しい開会式でした。色彩もおばさんのラッキーカラー緑が


ふんだんに使われて見ていてとても幸せで楽しく笑顔で迎えられました。


ブラジル人で開会式に参加している人たち…そこそこお金がないと参加できま


せんよね。


その一方で…貧困に苦しんで…治安が悪く窃盗、強盗に走る人たちも


多いブラジル。


このオリンピックで少しでも国の経済が活性化し…貧困の差が縮まる


事はあるんでしょうか??



心に入って来る開会式でしたが…この平和の裏でテロと言う恐ろしい

事態が日々日常化している現実があります。  何事もなくこの

平和の式典が無事に終わりますように!!




オリンピックと言う祭典のその一方で…


8月6日は広島に原爆が落とされた日であります。


おばさんの小さい頃は戦後まだそんなにたっていなかったんで


原爆の日は新聞の朝刊の一面はその記事でいっぱいでした。


小さいながらもその新聞を読むのが恐かった記憶があります。


原爆の惨状の写真を見るたびに…もし今戦争が起きたら??


そんな不安を感じる子供時代でした。




年々…原爆の日は遠のいているような気がします。


戦後60年以上たって…現代の方達には遠い昔の出来事になって


しまうのは仕方ないのかも知れませんが…現在も原爆により苦しんで


いる方もいらっしゃると言う事は知っておかなければならないと


つくづく思います。


犠牲があっての今の平和はあるとおばさんは思っています。


心から…あの戦争で亡くなられた方達のご冥福を祈ります。



今日はお天気も良く…平和を感じさせてもらえる花火大会がおばさんんちの

家の前、左、右と3か所でパチパチボンボン合格

花火の音は心にひびきますな~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ここちよい!!

こんな日が孫の代までズッと続きますように!!