昨日…TVをつけたら…最後の竹田圭吾さんのTV出演を拝見しました。


あんなにやせられていたとは思いもしませんでした。


どういう思いであの姿でTVにでていてんだろう?と最初は疑問でしたが


MCの宮根さんが言ってたように…竹田さんにとっては仕事は


きっと栄養だったんでしょうね。


おばさんは昨年痩せに痩せて体重が34㌔台になった時、ホントに


身体は鎧を着ているように重く…なのに歩いてもフワフワして


1歩1歩がしんどかった。



正直…出かけて来ますと言いながら自宅にて横になってる事が


多く、自分では今日は生きてても…明日はどうなんだろう?


不思議に不安と言うよりは…息をしている今日に感謝しました。



もちろん仕事なんかはかどる訳ないんですが、店に明日も出社しようと


思う気持ちが自分にとっては励みになりました。



スタッフのみんなには心配をかけることにはなってしまいましたが


おばさんにとっても、そういう気持ちがエネルギーとして身体の


中にありました。


竹田さんと一緒だなんて、おこがましい事は言いませんが…


本当にしんどく、きつかったと思います。



あの姿を人に見せるのはホントは勇気がいり、辛かったのではと思いましたが


ジャーナリスト、コメンテータそして人として全うされて逝かれたのかなと


思うと…カッコ良く…最後まで竹田圭吾さんだと微笑みさえ出てしまいました。




最後までありがとうございました。




竹田さんのおかげで…いろんなニュースに対して


私ははこう思うな~と…今まで自分の意見、考えをなかなかもてなかった


おばさんに世の中のニュースに興味を持たせてもらい…


その後に竹田さんのコメントがアホなおばさんと一緒だったりすると…


なんか自分が賢くなったようで…嬉しくなって楽しかったです。



国際問題とか、金融の事とかまだまだチンプンカンプンだけど


これからも自分なりに世の中の情勢くらいは知っておこうと思います。




解説員の木村さんが言ってましたね。


クールだけどスイッチが入るとホットなひとでしたね   と…。



ホントにおばさんもズッとその印象を持っていました。


熱い人なんだな~といつもいつも…そう思ってました。


やっぱり…残念です。


でも…おばさんの事だから…後1カ月もすると竹田さんの事忘れてるかな?



それでいいんです。


自分が逝ってもそうだと思います。  そうでなくちゃとおばさんは思います。