インスリンを打つようになって3週間が経過します。




ひどかったグルグルはピーピーは3日前からほぼ正常便となりました。


この3日間涙が出るほどうれしいトイレタイムを過ごしています。


もちろんトイレの元気くんに”ほらほら見てみて( ̄▽ ̄)=3 うれし~と


アホな事をと思いながら…一緒に喜んでもらってます。




先生から指導をいただいた高タンパク低カロリーもちゃんと実践していましたが


グルグル続いている間は食べても食べてもという状態でした。


正直人の前では泣けないけれど…もうだめかも?(ノ_・。)と何度も思いました。



体重の減少…足の異常なむくみ…毎朝おきるようになったこむら返り…


フラフラ感…力が入らず物がかかえられない…思考力低下…イライラ感…


食後に襲ってくる猛烈な眠気(食事をとりながら眠ってしまうといういまだ


かって経験した事のない眠気)…そして血糖値の上昇。



それを以前の先生には上手く伝えられずに不安はだんだんつのるばかり。


行き着くところは…又入院!?


でも…入院なんか絶対今出来ないし…と言うより進まない仕事が


たまってしまってるし、糖尿病での再入院なんて…とても今の状況で


疲れているだろうスタッフの前では言えないし…できない事と


思っていました。



タバコは辞めなきゃと思えば思うほど増え、甘いものもどういうわけか


欲するようになり、嗜好がまるっきり変わって行きました。



悪循環(・・;)    グルグルが止まるわけありませんよね。



今の先生には正直に話しが出来たと思います。


おばさんの不安定な状態を軟げてもらう言葉をそれとなくいただきながら


この何ヶ月かを過ごして来ました。


先生はタイミングを見て下さったんだと思います。



スタッフの声も背中を押してくれました。


”少しの間ゆっくり休んで下さい” ほろり(T_T)  やさしい言葉は


ホントに有り難く…心配をかけていたことを反省!m(u_u)m


感謝の気持ちを持ちながら、インスリンを又打つ事を決心しました。




ヘモグロビンA!cも10と言う糖尿おばさんは通院しながらの


インスリン注射での血糖値の調整は入院と違いむずかしいと言うのは


百も承知で先生にお願いし、現在通院しながらのインスリン治療です。



でも…確実にインスリンを打つようになって血糖値の数字は下がって


来ましたし、グルグルも止まり、身体へのタンパク質の取り込みが


できるようになったのか…力がホントに入ってきました。


何より…昨日より足のむくみがなくなった事にビックリしています!


おとといまで…ふくれてパンパンだった足のふくらはぎと足首、くるぶしの


まわりが元の姿に変わりました。


鉛のように重かったのに…今日は階段がトントントンと登れました。



又…インスリンに助けてもらいました!


今日は歩くのも無理してではなく、早歩きが出来ました。


ウソのように…足が前に進むんです。


なぜ?なんて深い事は考えず、この変化にただただ感謝し、


インスリン治療にてグルグルがストップした事で水分調整がうまくいき


始めたからと…喜び感謝するのみとしました。



インスリンは巷では…インスリン打つようになったら終わりだと言う


印象が強いようですが…終わりではなく、糖尿おばさんは…元気の


始まりととらえました。



人にはいろんな状況が生じ、身体、精神には波があると思います。


糖尿の場合…悪化が激しく、いろいろな症状が出て来ますが、そんな時は


どうぞ糖尿病の方は先生に相談しながら…インスリン注射を嫌がらず、


恐がらず、治療の一環として受け入れるのもありだと思います。




薬も減らしたり増やしたり…その時の状況にて変わりますが、上手く


つきあってゆくと強い味方です。



病気の百貨店!糖尿おばさんはこれからもたくさんの薬にお世話に


なりながらの生活です。


こうやって生きているのも薬の助けがあるからこそですね。



長く薬を服用していると、いろんな思いも出て来ます。


こんなにお薬ばっかり飲んで大丈夫??


不安になったりする事も多々ありますが、何度も言いますが


上手く付き合えばホントに強い味方になってくれます。



味方になってもらうためには…かかりつけの先生や、薬局で薬剤師さんの


アドバイスはとてもプラスになります。


糖尿おばさんは今、1件の先生に総合的に診てもらってますが


以前よりお薬の種類、服用についても先生にちゃんと把握してもらって


安心です。


もちろん先生にもよると思いますが、おばさんの場合は今の先生には


質問もできるし、患者目線で話してもらえるのが何より有り難いです。



むずかしい事は、あまり理解できないから、おばさんにでも少しは


わかるように話をしてもらえる事でとても安心感が生まれます。


ぜひ…かかりつけの先生やかかりつけ薬局をもつ事をお勧めします。



朝食はいつも美味しくいただきます。


よくまわりの人は、朝から食べられないと


言うけれど、おばさんは朝食が美味しくて


たまりません!



                       


昼食は時間がなかったんでレトルトカレー。


今のレトルトは結構いけます。


忙しい時はいっぱい利用すべきですね。


無理をしないで食事はとりましょう。




夜も予定より遅くなったんで焼き鳥屋さん


にてテイクアウト!


後の2皿はきの子と細切り豚肉の甘辛醤油


煮と、にらたっぷりのニラ玉。


旦那さんいると冷蔵庫のもんが片付きます。