比較的、新しい記憶なので記録しておきます。


7月1日から、本気のトイレトレーニング開始しました。

それまでは補助便座をセットして、思い出したらトイレにお誘い。

まー、出ませんね。

偶然できたのが2,3回くらいだったかな?


娘のオムツは既にBigサイズ。

体が大きいのでおしっこの量も多いみたいでたまにオムツから漏れることもありました。

漏れて濡れていても全然平気で遊んでる、そんなところからのスタート。



で、7月1日からいきなりオネエサンパンツにしました。

トレーニングパンツとか1枚も用意してなくて、オネエサンパンツは10枚くらいあったかな?

家の床に敷いていたクッションマットも全部外して水たまりになってもすぐ拭けばいいようにしました。

補助便座はおまるにもなるリッチェルのものを使っています。



ビタミン☆CLIP2

(画像お借りしました)


またぐタイプじゃなくて座ってできる方が簡単かな?と。

すぐできるように、補助便座を止めて改めておまるをセット。


最初の1週間は午前中までにオネエサンパンツを全部使い果たしてしまうような感じ。

床に水たまり、は数えるくらいだったけど、足に伝って少し流れてるような感じ。

量が少ない変わりに頻度が多くなっていたので、トイレトレーニングのスタートが娘にとっては早かったかなーと迷ってみたり。。

あとは、1日中家にいる日があまりなくて外出時はどうしてもオムツを履かせたりして継続できなかったり。

よく、トイトレは怒らないように!とか聞いたりするけど、ワタシは何度か怒りました。

おしっこ教えてね?って普通に話しても全然聞いてないみたいだったから。教えてねっていったでしょ!と大きい声を出すと、ようやく聞いている感じだったし笑


翌週はなるべく遠くの外出は控えて、外出時もパンツの上にオムツを履かせたり、とれっぴーを使ってみたりしてなるべくパンツを履いている時間を多くしてみました。


ちゃんと覚えてないけど、2週目くらいで『オシッコデル~』って教えてくれたような。

それからおまるでおしっこをしたら気持ちよかったみたいで、あと、おまるに残ったおしっこを確認して、「ヤッテヤッタゼ!」的な顔をしてました。

その後はおしっこの度に教えてくれて失敗なし。

まぁ、ちょっとちびったりはあるけどね。

あと、ワタシの母に不思議がられているんだけど、夜もパンツにしていておねしょはありません。




うんちバージョン。

おむつの時はだいたい部屋においてあるボールテントの中に入ったり、ドアを閉めて別の部屋に行って一人静かにしたいタイプ。みんなそうかな?

なので、補助便座時代にうんちしたそうにしてるのを発見してムリヤリトイレに連れて行ったら凄くイヤだったみたいで泣き叫ばれて、うんちも引っ込んでかわいそうだったことがありました。

だからうんちは苦戦するかなと。

で、パンツマンになってからのうんちは、やっぱり別室に行ったので、『うんちしたいの?おまるでしてみる?』と軽く誘ったら、自分からおまるに座って成功!

そして、おまるに残った成果を見て、『スゴイ、デタネ!』と満足気。

その後、3回めくらいでうんちも教えてくれるようになりました。



こんな感じで、オムツ卒業です。


目標は3才前に、難しかったら入園前までに取れたらいいな~と思っていたので、考えてたよりあっさり終ってバンザーイ!って感じです。

外出先も問題なく。


ウチの娘の場合。

いきなりパンツにしたので、おしっこの流れる感じ、濡れる感じが凄くイヤだったみたい。

まだパンツに慣れていない外出時にオムツを履かせて、今はオムツにしていいよ?って話してもそれはそれでもうイヤになってしまったのでトイレでできるようになりました。


あ、おまるから補助便座の移行は、7月末に実家に帰省した時におまるを持たず補助便座だけで帰省してできるようにしました。


卒乳も、パンツマンも考えていたよりあっさりバイバイした娘。

おむつを買うこともなくなったし、アカチャンホンポとかも用事がなくなっちゃいました。

こうしてどんどん大きくなっていっちゃうのね~